出版社内容情報
「11人いる!」「百億の昼と千億の夜」「スター・レッド」等、40年間で描きためたSFカラーイラスト、データ・解説も完全網羅。
【著者紹介】
漫画家。1976年『ポーの一族』『11人いる!』で小学館漫画賞、1997年『残酷な神が支配する』で手塚治虫文化賞マンガ優秀賞、2006年『バルバラ異界』で日本SF大賞、2012年紫綬褒章など受賞多数。
内容説明
「あそび玉」「精霊狩りシリーズ」「ユニコーンの夢」「11人いる!」「百億の昼と千億の夜」…and more!宇宙と異世界を巡る全50作品を一冊に凝縮!
目次
1 Early Works 1970s SF初期(11人いる!;スター・レッド ほか)
2 Collaboration 1970s・1980s コラボレーション(百億の昼と千億の夜;宇宙叙事詩 ほか)
3 Middle Works 1980s・1990s SF中期(銀の三角;4/4カトルカース ほか)
4 Recent Works 2000s SF近作(バルバラ異界;トレマリスの歌術師)
5 Comic Works 1970s‐2010s SFマンガの世界(あそび玉;6月の声 ほか)
著者等紹介
萩尾望都[ハギオモト]
1949年、福岡県生まれ。1969年、『ルルとミミ』でデビュー。『ポーの一族』(1972~76年)は、少女漫画界の歴史を変える作品として現在も語り継がれる名作。以後、SFやファンタジーなどを巧みに取り入れた壮大な作風で唯一無二の世界観を表現。あらゆる方面から圧倒的なリスペクトを受けている。『ポーの一族』『11人いる!』で第21回小学館漫画賞(1976年)、星雲賞コミック部門で3度もの栄冠(1980年に『スター・レッド』、1983年に『銀の三角』、1985年に『X+Y』)、『残酷な神が支配する』で第1回手塚治虫文化賞マンガ優秀賞(1997年)、『バルバラ異界』で第27回日本SF大賞(2006年)ほか受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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