萩尾望都SFアートワークス

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萩尾望都SFアートワークス

  • 萩尾 望都【著】
  • 価格 ¥2,970(本体¥2,700)
  • 河出書房新社(2016/04発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
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  • サイズ B5判/ページ数 192p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784309277011
  • NDC分類 726.5
  • Cコード C0079

出版社内容情報

「11人いる!」「百億の昼と千億の夜」「スター・レッド」等、40年間で描きためたSFカラーイラスト、データ・解説も完全網羅。

【著者紹介】
漫画家。1976年『ポーの一族』『11人いる!』で小学館漫画賞、1997年『残酷な神が支配する』で手塚治虫文化賞マンガ優秀賞、2006年『バルバラ異界』で日本SF大賞、2012年紫綬褒章など受賞多数。

内容説明

「あそび玉」「精霊狩りシリーズ」「ユニコーンの夢」「11人いる!」「百億の昼と千億の夜」…and more!宇宙と異世界を巡る全50作品を一冊に凝縮!

目次

1 Early Works 1970s SF初期(11人いる!;スター・レッド ほか)
2 Collaboration 1970s・1980s コラボレーション(百億の昼と千億の夜;宇宙叙事詩 ほか)
3 Middle Works 1980s・1990s SF中期(銀の三角;4/4カトルカース ほか)
4 Recent Works 2000s SF近作(バルバラ異界;トレマリスの歌術師)
5 Comic Works 1970s‐2010s SFマンガの世界(あそび玉;6月の声 ほか)

著者等紹介

萩尾望都[ハギオモト]
1949年、福岡県生まれ。1969年、『ルルとミミ』でデビュー。『ポーの一族』(1972~76年)は、少女漫画界の歴史を変える作品として現在も語り継がれる名作。以後、SFやファンタジーなどを巧みに取り入れた壮大な作風で唯一無二の世界観を表現。あらゆる方面から圧倒的なリスペクトを受けている。『ポーの一族』『11人いる!』で第21回小学館漫画賞(1976年)、星雲賞コミック部門で3度もの栄冠(1980年に『スター・レッド』、1983年に『銀の三角』、1985年に『X+Y』)、『残酷な神が支配する』で第1回手塚治虫文化賞マンガ優秀賞(1997年)、『バルバラ異界』で第27回日本SF大賞(2006年)ほか受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぐうぐう

47
SF作品に焦点を当てた、萩尾望都画集。SFは、カラーこそが似合う。そのことを実感する画集だ。竹宮惠子もそうだが、萩尾の大きな功績のひとつは、少女漫画の手法でSFを積極的に描いてきたことだろう。『11人いる!』や『スター・レッド』といったオリジナルの素晴らしさは言うまでもないが、『百億の昼と千億の夜』に代表されるコミカライズも忘れ難い。振り返れば、ブラッドベリの名は、萩尾のコミカライズで初めて触れたのだった。また、漫画作品だけでなく、『兇天使』の挿絵なども収録されているのが嬉しい。2016/04/21

ぼんくら

39
吉祥寺美術館の「萩尾望都SF原画展」で、記念に購入。原画はものすごくきれいでした。小説のイラストも担当されていたんですね。どれも美しく、インパクトがあって、その小説を読みたくなりました。老眼鏡を持って行かなかったのが悔やまれます。こんな機会はないから、もう一度行こうかな・・・2016/05/15

かんけー

34
前から読みたい本に登録してて、先日行った萩尾先生のSF 原画展で販売コーナーの中に在った♪ので大人買い(^.^)自分は特に「百億の昼と千億の夜」「スター・レッド」「銀の三角」等の中期前後の作品世界に惹かれます♪勿論、自分の知らなかった作品も多く掲載されていて♪円熟期の作品の書き込みのディテールの素晴らしさは語彙力のない自分では上手く表現出来なくてもどかしい!阿修羅王のその表情の変化の巧みさ激しさが凄く好き♪レッド・セイの直向きさと優しさが好き♪その切なさに泣いたのも良い思い出。先生の対談集も在り読みます♪2018/08/11

更紗姫

30
「Hagio's comment」が面白くて。光瀬龍先生が阿修羅王ばりの美少年だったとか、『マージナル』は「男ばかりの世界でもいいじゃない」から始まったとか。『11人いる!』は、各人の出身惑星ごとに続編が作れると考えてたのに、タタが動かなかったので挫折したって・・・。タタっ!アンタのせいで 私たち皆 大損じゃない、恨むわよ。「(当時の)活版印刷では再現できない線の細さ」に息を呑み、ハヤカワSF/FT文庫のカバーイラストは呼吸を忘れる程、凝視。本を開けばいつでも夢心地、幸せを手に入れました。2017/03/13

nana

30
原画展には行けませんでしたが、自分へのプレゼントで購入。表紙と裏表紙にやられました。阿修羅とフロル大好きです(^^)2016/06/06

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