出版社内容情報
東晋の時代から1600年以上の間、空間や場所と人間の関係性を探究し続けてきた「地理風水」の全貌。内容を改訂した新装版!
山道 帰一[ヤマミチ キイツ]
東洋大学印度哲学科を卒業後、台湾師範大学に留学して道教の調査研究を始める。帰国後、会社を立ち上げ、風水コンサルタントや養生学の指導などを通じて幅広い分野で高い評価を受けている。
内容説明
東晋から1500年以上にわたって空間や場所と人間の関係性を研究し続けてきた“地理風水”の全貌が“今”明らかに!
目次
風水詳解(風水の原点;風水の定義 ほか)
理気(天干地支五行の基本認識;易卦の基礎 ほか)
巒頭(四神相応;巒頭と理気 ほか)
羅盤詳解(「地理風水法羅盤」の使用法;後天八卦方位 ほか)
著者等紹介
山道帰一[ヤマミチキイツ]
東洋大学印度哲学科を卒業し、台湾師範大学、韓国西江大学に留学。中国・台湾において道教・仙道のフィールドワークの後に日本に帰国。アジアにおける正しい伝統文化のあり方を志向し、世界的に著名な風水師達からも活動を高く評価され支持されている。風水、養生学指導を通じて活動範囲は、大学機関・法人に広がり、環境を配慮する建設・環境保護団体などから、高い評価を受けている。台湾五術界の国宝的存在である鍾進添老師の高弟(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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