出版社内容情報
エキゾチックな夜景に近未来的な夜景…文化の違いが作り上げる一味
違う夜景の数々。変化著しいアジアの最新夜景を一冊に凝縮!!
【著者紹介】
夜景評論家・夜景プロデューサー/(社)夜景観光コンベンション・ビューロー代表理事。1992年『東京夜景』上梓以降、日本で唯一無二の夜景評論家として本格的活動を始める。夜景に関する著作は40冊にのぼる。
内容説明
想像を絶する斬新さ、パワフルなアジアの最新夜景。混沌と秩序、過去と未来、伝統と異国情緒―すべてを呑み込みながら発展を続ける、アジアの最新夜景を夜景フォトの第一人者が完全撮り下ろし。
目次
カトマンズ&パタン(ネパール)
バンコク(タイ)
プトラジャヤ(マレーシア)
クアラルンプール(マレーシア)
マラッカ(マレーシア)
シンガポール(シンガポール)
バンダル・スリ・ブガワン(ブルネイ)
ホイアン(ベトナム)
ダナン(ベトナム)
マカオ(中国)〔ほか〕
著者等紹介
丸々もとお[マルマルモトオ]
夜景評論家/夜景プロデューサー/イルミネーションプロデューサー/照明デザイナー/(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー代表理事。1965年生まれ。立教大学社会学部観光学科卒。1992年『東京夜景』上梓。日本でも唯一無比の夜景評論家として本格的活動を始める。「夜景」の美しさを景観学、色彩心理学などをベースに評論するほか、民俗学、美術史、経済学、文学から宿泊、飲食、その他サービス業まで、他ジャンルとの関連から夜景の本質を浮き彫りにする独自の「夜景学」の構築に取り組んでいる。執筆活動のほか、ホテルプラン、店舗プロデュース、不動産コンサルティング、雑誌、TV、ラジオ、講演、インターネット等で活躍中
丸田あつし[マルタアツシ]
夜景フォトグラファー。1968年生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業、同大学院中退。1994年にデザイン会社(有)マルタアドバタイジングに入社。グラフィックデザイナーに加え、夜景フォトグラファーとして本格的に活動をはじめる。現在、世界各地の夜を撮影することをライフワークに、写真雑誌・週刊誌グラビア、写真展などで活動中。実兄である夜景評論家・丸々もとおとの夜景関連出版物の全撮影を担当。2014年からはパナソニック株式会社の事業カレンダー『世界の街とあかり人・くらし・街』の撮影を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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むぎじる
雨巫女。@新潮部
DEE
gecko
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