ゴルフ「めんどくさい」をやめればミスショットが減る―メモは記号化して簡単弱点分析

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  • サイズ B6判/ページ数 190p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784309275727
  • NDC分類 783.8
  • Cコード C0075

出版社内容情報

記憶は経験、経験は力。上手に記憶することはスコアアップへの近道。人気レッスンプロが明かす、ゴルフ上達記憶法と分析メソッド!

【著者紹介】
関東国際CCプロ研修を経て渡米。カリフォルニアアズメディアプロゴルフスクールにて、最新スイング理論、メンタル理論を学ぶ。現在、SEKI GOLF CLUB目黒を主宰しレッスン生は2000人を超える。

内容説明

簡単なラウンドメモで驚きの上達スピード。記号の集計で自分の課題が簡単に見える!→無駄なく効果的な練習が可能になる。省けるはずの余計な一打が可視化される!→練習いらずで、1打スコアアップ!すぐに役立つ簡単メソッド。

目次

第1章 ラウンドを記憶することが上達を10倍早める(ハードだった研修生時代;必死に練習する研修生にプロが浴びせた叱責 ほか)
第2章 ラウンドを記憶に残す簡単テクニック(時間的に近いホールから思い出していく;覚える、覚えないはさておき“メモ魔”になる ほか)
第3章 スコア&オリジナルシートの作り方(書き込みスペースがなくてもパット数は必ず記入する;50ヤード以内とそれ以外のストローク数を分けて記入 ほか)
第4章 ラウンドデータの読み解き方と活用法(朝イチのミスは技術以外の原因がほとんど;ドライバーのスライス。原因の大半は振り遅れ ほか)
第5章 記憶を踏まえた練習でスコアアップ(朝イチのチョロは左半身を回せばなくなる;左手でボールを投げてフェースの向きを矯正 ほか)

著者等紹介

関浩太郎[セキコウタロウ]
1974年生まれ。15歳でゴルフをはじめ、関東国際CCプロ研修生を経て渡米。米国ゴルフ留学時には、カリフォルニアアズメディアプロゴルフスクールにて最新のスイング、クラブ、トレーニング、メンタル理論を学び、カリフォルニアプロツアーを転戦。帰国後、フィッティング理論、クラフト技術を習得。現在は、雑誌・イベント等でのスイングレッスン、クラブフィッティング、クラブチューンナップをはじめ、クラブメーカーのCM・店舗用VPなどでも活躍しながら、ビギナーからジュニア、シニア、トップアマ、プロまで幅広い層のレッスンを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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mura_海竜

69
「ゴルフは記憶のスポーツ」ゴルフでは体の記憶を指し、スイングなどの再現性を指していることが多い。記憶は本著では頭の方。著者がプロ(プレーヤー)を断念したのは記憶が不得意だから。ミスを繰り返す。ゴルフは得手部分を伸ばすか、不得手部分を少なくしていくか、どちらかといえば著者は不得手を少なくする事と。そのためには頭で記憶して、また、記憶できない場合は記録して、過ちを減らそうという内容。記録の取り方と書式のサンプルも添付。本の後半部分はそのデータを元に噛み砕いたドリルが掲載されていて、サイクルが回るように完結。2019/03/31

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