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出版社内容情報
天性の芸術家、金子國義初の自伝。澁澤龍彦、瀧口修造、生田耕作らとの交遊の日々。50枚のアルバムを収録。
【著者紹介】
1936年生まれ。画家、装幀家、舞台美術家、デザイナー。歌舞伎舞台美術家の長坂元弘に師事。澁澤龍彦の依頼で『O嬢の物語』の挿絵を手がけたのち、67年「花咲く乙女たち」で画壇デビュー。著書に、『金子國義の世界』など。
内容説明
絢爛たる美貌の軌跡!絵画、デザイン、舞台、着物、料理、文学、映画、音楽、バレエ…その美意識の出自をすべて綴った初の自伝、ついに刊行!55枚の自選アルバム収録。
目次
序 部屋の中
生家
四谷の家
大森の家
著者等紹介
金子國義[カネコクニヨシ]
1936年7月、埼玉県蕨市生まれ。画家。舞台美術家の長坂元弘に師事したのち、1964年より独学で油絵を描きはじめる。1967年に個展「花咲く乙女たち」で画壇デビュー。以来、多くの書籍装画・挿絵を手がける。画業のほか、浴衣デザイン、舞台美術なども手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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