出版社内容情報
手は露出した脳であり全身の縮図でもある。呼吸をしながら手指を解して体の不調を解決、体全体を健康にする画期的な「指ヨガ」の本。
【著者紹介】
龍村ヨガ研究所所長。ＮＰＯ法人沖ヨガ協会理事長。ＮＰＯ法人日本ＹＯＧＡ連盟副理事長。国際総合生活ヨガ研修会主宰。72年に早稲田大学卒業後、沖正弘氏に師事。85年に沖ヨガ修道場就任。ヨガ関連の著書多数。
内容説明
指や手の表裏を揉んだり押したりひっぱったりするだけで、全身ヨガと同じような効果を得られる指ヨガ。基本の呼吸法と併せて行えば、効果も絶大。誰でもが経験する心身の不調に効果的な指ヨガの方法を、本書ではきめ細かくご紹介します。不調ごとの施術方法が一目で分かる、見やすく丁寧なイラストで解説しますので、どなたでも直感的に指ヨガを実践できます。
目次
第１章 ヨガ実践から生まれた龍村式指ヨガ
第２章 指ヨガの準備と４つの基本の呼吸法
第３章 からだの芯から健康になる！毎日の指ヨガ習慣
第４章 からだの不調を解決する指ヨガ
第５章 よくある疲れを指ヨガで改善
第６章 女性の悩みに指ヨガ
第７章 指ヨガで心の悩みを解消
著者等紹介
龍村修［タツムラオサム］
１９４８年兵庫県生。早稲田大学文学部卒。学生時代の演劇活動の中でヨガに出会い、７３年求道ヨガの世界的権威、沖正弘導師の内弟子になる。以後、導師に同行し世界１０数カ国以上でヨガ指導経験を持つ。８５年導師没後、沖ヨガ修道場長を経て９４年独立。龍村ヨガ研究所開設、現在に至る。龍村ヨガ研究所所長、ＮＰＯ法人沖ヨガ協会理事長、ＮＰＯ法人日本ＹＯＧＡ連盟副理事長、一般社団法人手のひらセルフケア協会理事長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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