立川談志 鬼不動―天空のネタ下ろし

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  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784309275291
  • NDC分類 779.13
  • Cコード C0076

出版社内容情報

談志落語の核心は、業の肯定とイリュージョン。その神髄を、「今」の談志に尋ね、志ん生、三平との座標軸の中に解き明かす。

【著者紹介】
1947年生まれ。関西学院大学卒。中部日本放送入社後、テレビ、ラジオの制作に関わる。後独立し、上岡龍太郎の弟子、本の共著者として活躍。

内容説明

「ひとりだったら恐いけど、ふたりなら大丈夫だと思ったんだよ。それが男と女なんだ。かけがえのない男と女だ」最後にそう言って、談志は静かに消えていった。

著者等紹介

弟子吉治郎[デシキチジロウ]
1947年滋賀県生まれ。彦根東高校、関西学院大学卒業。中部日本放送入社。ラジオ、テレビ番組ディレクター。上岡龍太郎の弟子になり、共著を執筆。上岡の独演会構成演出。寄席プロデューサーとして立川談志と親交あり。『湖猫、波を奔る』が小説処女作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Giyaman Teialuji

1
うまみな語り口の文章と落語の話が融合するうまい文体だな。内容も面白かった(^o^);2021/03/08

bananafish

1
実演を観てみたい!2014/12/01

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