出版社内容情報
息をのむような絶景からユーモラスな日常を切り取った風景まで、一度見たら忘れられない世界の風景をバラエティ豊かに集めた一冊。
【著者紹介】
グラフィック・デザイナー、風景評論家。著書に、『配色事典』シリーズ、『眠る5分まえに見る本』シリーズ、『世界の名景ベスト50』『日本の名景ベスト50』シリーズなどがある。
目次
ダノター城の幽霊(イギリス)
オーロラとタラの楽園(ノルウェー)
青い宝石と密輸船(ギリシャ)
ミコノスのペトロスくん(ギリシャ)
カッラーラの上物(イタリア)
絶景のツナ渡り(スイス)
ふしぎな誘惑(ドイツ)
地球てっぺんの滝(ノルウェー)
シンデレラの一夜(オーストリア)
一家に一本(スペイン)〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん@かのん変更
58
これが同じ地球かと思うような綺麗で不思議な眺め。実際に見に行きたいな。でも、簡単には行けなさそうだ。写真集で見るだけでも素敵です。2017/02/26
きつねこ
15
どこか1つ連れて行ってせてあげると言われても、絶景すぎて選べない!このシリーズ、全部見たいなあ。一ヶ所だけいったところがありました。2014/09/06
遠い日
14
ここでいう「奇妙」とは、美しいとか驚きだとか凄いとかと同様の意味だ。すばらしい風景が続々と。地球には、こんな不思議で美しい「絶景」がたくさんあるのだと再確認。いくつかは有名な場所で、TVなどで見たことがあるが、それにしても美しすぎる。南アフリカのプレトリアの「ジャカランダ」の花の風景は、この目で見たい絶景。2016/08/11
パスティル
11
ハワイにあるダイヤモンドヘッドの内側やブラジルとアルゼンチンの国境にあるイグアスの滝さらに私の大好きなベリーズのブルーホールの全景や他の絶景の本とは、タイトルどおりに頭からはなれない絶景が紹介。最近、絶景本にはまってます。2014/08/29
Enzo Suzuki
10
流し読み2017/04/29