いい家はオーガニックで建てる

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784309274225
  • NDC分類 527
  • Cコード C0077

内容説明

有機だから心と体が癒やされる。

目次

1 「オーガニック住宅」は人が自然に還る場所(すべての生命の循環が「オーガニック」;エコロジー住宅が「常識」の時代;住宅をマイナスイオン環境にすれば自然が一歩近づいてくる;半歩進んで「オーガニック住宅」を実現する)
2 住宅を「オーガニック」にする5つのポイント(天然素材を適材適所で用いる;内装にマイナスイオンを出す「S・O・Dリキッド」を吹きつける;敷地に炭を埋めて「イヤシロチ」に変える;「住まいの血統」である水を浄化する;目に見えない電磁波による害から家族を守る)
3 「日本的有機生活」で、より健康で幸せになる(「衣食住」だけでなく「心技体」もととのえる;オーガニックな衣食は日本人の暮らしの原点;つねに自然とともにあった日本人の「心技体」;住まいの有機化は、その最終形)

著者等紹介

中田重克[ナカダシゲカツ]
1943年、東京都生まれ。デザイナー。オーガニックライフ・コンサルタント。中田重克事務所代表。JID会員。CDN設立時理事長。日経ニューオフィス審査委員。桑沢デザイン研究所卒。同講師、(財)日本デザイン振興会研究派遣員「スウェーデン」経産省Gマーク選定委員を経て、1970年代からマンションおよび公団住宅のリフォームを手がけ、都市住宅BOXシリーズなどローコスト住宅を中心に作品を展開。1990年、自宅「東庵」を建て、オーガニックライフを実践

丸山修寛[マルヤマノブヒロ]
1958年、兵庫県生まれ。丸山アレルギークリニック(仙台市)院長。一流メーカーで家を建て、シックハウスによる頭痛を経験。また、アトピー性皮ふ炎やリウマチ、不眠症の患者が住環境を改善しただけで、症状が消失したり改善したりするのをみて、人に優しい家づくりを推奨している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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とうこ

4
メモ。衣食住と心技体。オーガニックな暮らしという観点からの「住宅」が語られる。体を整え、心穏やかに生きるためには、住む場所をオーガニックにすることが最終形。...オーガニックに特にこだわってきたわけではないし、徹底する自信もないけれど、家に求める「心地よさ」は通じるものがあるかも。暮らし方としても、いろいろ興味がわいてくる記述があった。2016/01/27

もくたつ(目標達成)

2
オーガニックにこだわった家の話。電磁波には気をつけようと思った。2019/06/15

くま

0
家をたてるようなことがあらば、色々本とか探して勉強が必要ね 2013/07/21

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