首都直下地震にいますぐ備える本

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  • サイズ B6判/ページ数 188p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784309273228
  • NDC分類 369.31
  • Cコード C0036

内容説明

大地震発生!その時、どうなる?どうする?もし、都心のここにいたら?家族との連絡や情報の確保は?都心からの帰宅の方法は?ライフラインの寸断と、復旧は?…わが身と家族を守るための必読の緊急ノウハウ集。

目次

1 首都直下地震―その全体像と被害予測は?
2 出先のここで巨大地震に襲われたら…
3 わが家で巨大地震に襲われたら…
4 避難・待機・帰宅―この心得だけは!
5 通信の手段―災害時に頼れるのは…
6 家の構造・立地のチェックポイントは?
7 家具・家電の転倒から命を守るために
8 持ち出し袋―「何をどれだけ」の極意
9 水・食料この知恵で被災後3日を生きぬく
10 避難生活で役立つサバイバル術

著者等紹介

阿部慶一[アベケイイチ]
1951年、山梨県生まれ。東海大学理学部卒業。74年、東京消防庁に入庁。ポンプ隊員として経験を積んだのち、消防司令補として杉並消防署・広報課等に勤務。現場での経験もさることながら、火災調査と広報業務でも精力的に活動し、総監賞、方面本部長賞などを多数受賞している。2006年、消防司令長に昇任。豊島消防署、田園調布消防署を歴任し、09年、目黒消防署副署長に着任。12年4月からは「公益財団市民防災研究所」の事務局長・調査研究部長として、一般市民の防災意識向上のために活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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