内容説明
夏冬以外は浴衣を着、着物の下はTシャツやハイネックシャツ、帯結びは自分流。そして、足元はいつもスポーツサンダル。男の着物は自由に着ればよいし、楽に着れればよい。それが一番。
目次
1 着物を楽しむ(着物は体と心をシャキッとさせる;着物を着るなら、人の目を気にするな ほか)
2 男の着物アイテム(単衣の着物で一年中楽しむ;絹と綿と麻と化繊 ほか)
3 まず着てみよう(まず着物を着てみる;着物の丈について考える ほか)
4 着物を買う(似合うものと好きなものは違う;まずは着物と帯だけそろえれば良い ほか)
5 着物にもっと触れる(憧れの先達に学ぶ;時には着物やその周辺にとことんこだわる ほか)
著者等紹介
鴨志田直樹[カモシダナオキ]
池崎晴。声楽を佐藤宏之(二期会)、モダンダンスを坂井学・山北千恵子の各氏に師事。蒔村由美子、高橋啓三(二期会)、増田邦彦各氏の下で舞台演出に携わる。コンサート、オペラ、ミュージカル等の舞台監督・構成演出、狂言からストレートプレーまで多くの演出を手掛ける。クラシックコンサート、オペラ舞台にも立つ。池崎晴の名で音楽関連のライター、劇団萬組等で演出活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。