マラドーナ新たなる闘い―アルゼンチン代表、ワールドカップ予選345日の軌跡

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784309271897
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0075

出版社内容情報

代表監督就任から本大会出場をつかむまでの激動の日々を、現地在住21年の日本人ジャーナリストが徹底取材! サッカー史上、最も愛され、そして憎まれる男の、もう一つの伝説がはじまる。

内容説明

白か黒か。圧勝か大敗か。愛されるか憎まれるか。そして、生か死か―。マラドーナの生き様に中途半端はない。彼の両極な半生の縮図ともいえる、怒涛の南米予選を克明に追う。

目次

第1章 冠が落ちることを恐れてはいない
第2章 俺たちはフランスをブザマにしてやった
第3章 失点のひとつひとつに心臓を突き刺された
第4章 サッカーとはそういうもの
第5章 最後の血の一滴まで闘ってやる
第6章 俺の人生に灰色はない

著者等紹介

藤坂ガルシア千鶴[フジサカガルシアチズル]
ライター、翻訳家。1968年10月31日札幌市生まれ。清泉女子大学英語短期課卒業。幼い頃から洋画・洋楽の世界に魅せられ海外に興味を持ち、中学時代にマラドーナへの憧れから独学でスペイン語を学び、1989年3月よりアルゼンチンの首都ブエノスアイレスに暮らす。大学在学中から「サッカーダイジェスト」誌にアルゼンチンサッカーのコラムを寄稿し続け、結婚後はチヅル・デ・ガルシアの名でスポーツ紙や専門誌に南米サッカーの情報を提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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スター監督の孤独。「スター監督だ」と批判されることが「できる」のはスターだけなんだよね。マラドーナは監督として最後まで不安定だったけど、彼だけの責任だけじゃない。2014/06/27

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