感涙のJAZZライヴ名盤113―熱狂!即興!興奮!

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  • サイズ B6判/ページ数 286p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784309270784
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C0073

内容説明

激熱の快演から、心に沁みる名演までジャズ史を刻んだ伝説の「あの日、あの時」が蘇るジャズ・ファン必聴のライヴ名盤ガイド決定版。

目次

ベニー・グッドマン ライヴ・アット・カーネギーホール1938(完全版)
VA フロム・スピリチュアル・トゥ・スイング―カーネギー・ホールコンサート1938~39
チャーリー・クリスチャン ミントン・ハウスのチャーリー・クリスチャン
ライオネル・ハンプトン スターダスト
ルイ・アームストロング サッチモ・アット・シンフォニー・ホール
ザ・クインテット ジャズ・アット・マッセイ・ホール
バド・パウエル ジャズ・アット・マッセイ・ホールVol.2
JATP JATPイン・トーキョー―ライヴ・アット・ザ・ニチゲキ1953
アート・ブレイキー バードランドの夜Vol.1&2
マックス・ローチ&クリフォード・ブラウン イン・コンサート〔ほか〕

著者等紹介

小川隆夫[オガワタカオ]
1950年、東京生まれ。音楽ジャーナリスト、整形外科医、クラブDJ。1977年、東京医科大学卒業。1981年~83年、ニューヨーク大学大学院にてリハビリテーションを専攻。そのニューヨーク留学中にアート・ブレイキーやマルサリス兄弟など数多くのジャズ・ミュージシャンと知りあう。帰国後、ジャズを中心に音楽ジャーナリストとしての活動を開始。翻訳、インタヴュー、イヴェント・プロデュース、レコード・プロデュース、近年はクラブDJなどその活躍は多岐にわたる。また、マイルス・デイヴィスやブルーノートの創始者アルフレッド・ライオンの来日時の主治医もつとめた。ブルーノートの完全コレクターとしても有名(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

星空の挑戦者

5
医師業をやりながらよくここまで聴いたね。小川隆夫さんはエライ。その辺の評論家よりずっと良い視点だし、公平で真面目な評価と思う。2010/10/16

kikizo

1
JAZZライブの名盤の数々。読んでいて聴きたくなります。このうち何枚聴いたことあるかなぁ。やっぱりJAZZはライヴが一番!2013/12/08

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