内容説明
ベルリーナーにとって、カフェは「もうひとつの自分の部屋」。おしゃれなインテリアに囲まれて、自分の部屋感覚でゆったり過ごせる。そんなカフェが、ベルリーナーの暮らしには絶対不可欠なのです。あなたも「自分らしいカフェスタイル」、見つけませんか?アーティストやクリエーターが集う街の、個性派カフェを一挙掲載。
目次
ノスタルジックなカフェ
ガーリーでロマンティックなカフェ
ランチ、デリ&ディナーがおすすめのカフェ
お買いものカフェ
手づくりスイーツ&こだわりコーヒーのカフェ
歴史を感じるカフェ
ビオカフェ
音楽&アートに触れるカフェ
手づくり内装のカフェ
オープンエアーカフェ
著者等紹介
久保田由希[クボタユキ]
東京都出身。日本女子大学卒業後、出版社勤務を経てフリーライターとなる。ただ単に住んでみたいという気持ちから、2002年にベルリンへ渡り、そのまま在住。日々カフェ探索に精を出し、雑誌『caf´e‐sweets』(柴田書店)に、ベルリンカフェレポートを連載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
shizuca
6
ベルリンのカフェを載せた一冊。カフェ=長居できる場所、リラックスできる場所というのに相応しい内装。見ているだけでうっとり。値段も可愛いところが気取ってなくて素敵。2017/05/18
noko
3
西と東に分かれていたドイツのベルリン。今でもその名残と言うか、東の文化にノスタルジーを感じて、カフェに取り入れているのは面白い。不便や古さをあえて楽しむのは、粋な気がする。あとは、お客さんが値段を決めて支払うカフェなんかも、興味深かった。オーナーは性善説を信じているのかな?きっと、ほぼ多くの人は適正な価格を支払うのだろうな。2014/07/19
sattin
1
これは一般的なガイドより詳しくて、実際値段もわかったので参考になる。しかしベルリン、物価安いねー。カフェのメニューはほぼ数百円くらいか。2016/07/11
hapim
1
様々なテイストのカフェ、楽しめました。インテリアや雑貨が可愛く、部屋作りの参考になります。日本にもステキなカフェはたくさんあるんだけど、パターンが決まってる気が。カフェ好きな方、読んでみて!2010/06/03
真時
0
☆☆☆☆2009/04/08