内容説明
ビートルズがサージェント・ペパーズ・バンドに変貌したとき、バンド崩壊は決定的となった。ロックの概念を変えたビートルズ音楽を、カバーソングをキーワードに解明する初めての本。
目次
第１章 “ビートルズ以前”の英国ポップ・シーン
第２章 ビートルズを形作ったもの
第３章 初期の音源にみるカバーソング
第４章 公式レコーディングされたカバー曲
第５章 もうひとりのビートルズ、ジョージ・マーティンの存在
第６章 同時代サウンドとビートルズの自己革新
第７章 『サージェント・ペパーズ』という迷宮
第８章 失われたライブ・サウンドを求めて―バンド崩壊
著者等紹介
恩藏茂［オンゾウシゲル］
１９４９年、東京・世田谷区出身。慶應義塾大学ドイツ文学科卒。元『ＦＭステーション』（ダイヤモンド社）編集長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ぼむ
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ビートルズがカバーした曲というメガネを通してビートルズの歩みをみつめなおす本。2012/04/23
