内容説明
いつから男たちは女に棄てられるようになったのか？
目次
仕事一筋で生きたという夫―年収５００万円もない男は顔がないのと同じなのか？
家族サービスをする夫―気が利かないサービスはただの自己満足
妻を心から愛する夫―愛するがゆえに自ら下僕化した存在に本当の夫婦生活はない
ギャル語を使う夫―大人になれない男は、女にも会社にも棄てられる
ちょいモテおやじを目指す夫―「最後に一花咲かせよう」という浅ましさ
毛並みを気にする夫―いじけた心理に嫌気がさす
都道府県で浮気する夫―人の気持ちを収集することはできない
トイレで座ってしない夫―姑息なウソは、自分のためにならず
浮気を正当化する夫―自分の寂しさだけを埋めるご都合主義者
体重計で毎日チェック―自分の価値観しか押しつけられない無頓着男〔ほか〕
著者等紹介
池内ひろ美［イケウチヒロミ］
１９６１年岡山市生まれ。夫婦・家族問題コンサルタント。９７年「東京家族ラボ」を設立。精神科医、弁護士等と協力体制をとり、総合的な夫婦問題カウンセリングなどを行う。また、テレビのコメンテーターとして活躍する一方、カルチャーセンター講師、講演活動なども精力的に展開している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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