内容説明
４００戦無敗の男。ヒクソン・グレイシーを巡る挑戦者たちの慟哭。
目次
序章 木村政彦×エリオ・グレイシーの真実
第１章 佐山聡の挑戦―黒船ヒクソン、日本初上陸
第２章 高田延彦の挑戦―運命の一九九七年一〇月一一日
第３章 前田日明の挑戦―未だ失せぬ打倒ヒクソンへの闘志
第４章 船木誠勝の挑戦―二〇世紀最後の大戦
第５章 新日本プロレスの挑戦―再生、プロレス最強伝説
終章 オール・オア・ナッシング、デッド・オア・アライブ
著者等紹介
渋沢恵介［シブサワケイスケ］
東京都台東区出身。成蹊大学文学部卒業後、東京スポーツ新聞社入社。第二運動部に配属され五輪アマチュア種目の他に大相撲、プロレス等も担当した。退社後、メキシコ国立自治大学に留学。以後、フリーライターとなり世界５０カ国以上を放浪
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感想・レビュー
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Masaru Yamada
6
2004年12月に発刊された本書。 格闘家ヒクソン・グレイシーVSプロレスラーがテーマとなっていた、あの時代。 熱い時代だったなぁと感慨にふける。 プロレスラー最強論が木っ端微塵となり、結局、ヒクソン・グレイシーに勝つ事ができず。。。悔し涙を流した、あの日を思い出した。僕も若かったなぁ。2020/05/21
シロー
0
なんだか懐かしいですね、ヒクソン・グレイシー。現在はどうしているんでしょうか？2012/05/27
