内容説明
部屋に、衣服に「やせる香り」を漂わせて快適アロマ。料理に、お茶に、デザートに、「やせる香り」をプラス。バスタイム、マッサージに活用してやせる効果をＵＰ！肥満につながる体の不調をアロマで撃退！―きょうから始めたい「香りやせ」の知恵を網羅。
目次
１ いま注目されているやせる、に効果ありの５つの香り（「香りやせ」は、香り成分の働きで脂肪の分解、燃焼を促すダイエット；グレープフルーツ…「やせる香り」として、注目されている理由 ほか）
２ エッセンシャルオイルで、日々「やせる香り」を浴びる（エッセンシャルオイルを使えば「香りやせ」もラクチンです；まずは芳香浴。お部屋の中をいい香りで満たして ほか）
３ 料理にお茶にちょっとプラスする香りが脳を刺激（特製ビネガー＆オイルを常備しておくと便利；サラダやマリネにも「やせる香り」をプラス！ ほか）
４ バスタイム、マッサージにも「やせる香り」を活用（楽しみましょう、「やせる」香りのバスタイム；半身浴から足浴まで目的によって入浴法を工夫 ほか）
５ アロマ雑学事典やせるためには体調管理も大切です（ダイエットの大敵！こんな体のトラブルにこの香り；よく使う基本の精油３０種リスト）
著者等紹介
冨野玲子［トミノレイコ］
ＩＭＳＩ（Ｔｈｅ Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ Ｍｅｄｉｃａｌ‐Ｓｐａ Ｉｎｓｔｉｔｕｔｅ）主任講師。英国ＩＦＰＡ認定アロマセラピスト。東京外国語大学ベトナム語学科卒。ベトナムでハーブと漢方に出会う。自動車会社勤務の傍らリフレクソロジーを学び、英国Ｉｎｓｔｉｔｕｔｅ ｏｆ Ｔｒａｄｉｔｉｏｎａｌ Ｈｅｒｂａｌ Ｍｅｄｉｃｉｎｅ ａｎｄ Ａｒｏｍａｔｈｅｒａｐｙにて、アロマセラピーと東洋医学を学ぶ。現在、ＩＭＳＩにてセラピスト育成に力を注いでいる
古賀良彦［コガヨシヒコ］
杏林大学医学部精神神経科学教室教授。医学博士。慶応義塾大学医学部卒業後、同大学医学部精神神経科学教室入室。７６年杏林大学医学部精神神経科学教室に転じ、９０年に同大学助教授、９５年に教授となる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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