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現代・日本・映画

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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784309266251
  • NDC分類 778.21
  • Cコード C0074

内容説明

映画をどのように自分自身のものに見直すかの試み、最新日本映画監督論。

目次

岩井俊二―映像は、記憶の中で映画となる
北野武―「関係性」が生み出すサスペンス
阪本順治―変貌する作家の記録
原田真人―エモーショナル・エンターテインメント
黒沢清―恐怖の中心はいつも空白
矢口史靖―思い出はドライヴしている
石井聡亙―フィルムは燃えているか?
青山真治―生きのびようとする「映画」
熊切和嘉―キャリアへの執着
石井克人―映画VS反映画的〔ほか〕

著者等紹介

田中英司[タナカエイジ]
1967年、神奈川県生まれ。映画評論家。アメリカ映画の物語構造を分析しつつ、その研究の中間報告という意味も含めて映画評論を書き始める
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。