出版社内容情報
少女の頃、みのまわりにあったカワイイプリント柄。バンビ、うさぎ、パンダ。さくらんぼ、いちご。ファンシーショップの包装紙に憧れのサンリオ!夢の世界が広がります!
著者情報
想い出洋品コレクター、人形作家。〈昭和のカワイイ文化を現代に甦らせる〉をテーマにコレクションを続け各企業とのコラボグッズをプロデュース。著書に『昭和30~40年代 みんなの想い出アルバム』等多数。
内容説明
昭和30~50年代の包み紙・おりがみ・生地なつかしくておしゃれな柄がいっぱい!!
目次
記憶の中のプリント
包み紙(ファンシーショップ;商店街)
おりがみ(女の子;フルーツ ほか)
布団・着物・浴衣生地(和風バンビ;どうぶつ ほか)
外国の生地(キッズ&ティーンズ)
著者等紹介
宇山あゆみ[ウヤマアユミ]
想い出洋品コレクター・人形作家。“昭和のカワイイ文化を現代に甦らせる”をテーマにコレクションを続け、各企業とのコラボグッズのプロデュースを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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花林糖
16
『想い出プリント大百科』を元に再編集・加筆したもの。昭和30~50年代の包み紙、折り紙、生地のレトロ柄を紹介。包装紙はこの時代の柄はお洒落で好み。折り紙はアニメ柄や動物、果物等。生地はバンビやパンダ等の動物、浴衣生地、サイケなフラワー柄等。2023/07/10
山猫
13
苺柄やルネパンダ懐かしかった。紙にプリントされたもの以外に、着物の柄なんかも掲載。(男児の七五三用晴れ着は色こそ地味だが、戦国大名ばりの大胆で派手な柄が多くてびっくり。俺たちの頃は和装が少なかったし、着ていたのを思い出すとキンキラキンではあったけど、柄自体は割と地味な暴れん坊将軍的なのが主流だったので、時代や地域性もあったのかも)2023/10/30
hitotak
6
懐かしい柄物の包装紙、折り紙、プリント生地がまとめられている。持っていたものはもちろん、見たことがないものも全て懐かしく感じて楽しい。特に昭和30~40年代のデパートやお菓子やさんの包み紙はどれもおしゃれで凝ったデザインだが、紙袋が主流になり使用頻度が減ってしまったそう。クリスマスや出産祝いなど催事の季節柄は特別感もある。地元のスーパーや個人商店もオリジナルデザイン使用の店はけっこうあったと思う。今更だけど取っておけばよかったな~。2024/02/04
SHO
5
図書館で流し読み。懐かしい、可愛い柄が沢山!小さい折り紙沢山持ってました…。確かに、柄を楽しむだけで、全然折りませんでしたw 取っておけば良かった!2023/09/05
kaz
4
元になった「想い出プリント大百科」のタイトルの方がピンとくるような気がする。懐かしいデザインが満載。今だと著作権、あるいは肖像権に引っかかるものがけっこうあるのかも。図書館の内容紹介は『少女の頃、みのまわりにあったカワイイプリント柄。バンビ、うさぎ、パンダ、さくらんぼ、いちご…。昭和30~50年代の包み紙、おりがみ、布団・着物・浴衣生地を紹介する』。 2023/07/01