横浜美術館開館30周年記念 美術でつなぐ人とみらい

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  • サイズ B5判/ページ数 133p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784309256344
  • NDC分類 706.9
  • Cコード C0070

出版社内容情報

豪華執筆陣を迎え、小説・写真・論考など充実したクリエイションで〈横浜みなとみらいと美術館の未来〉について思いを馳せる記念誌。

内容説明

横浜美術館の30年。そして、これからのこと―

目次

奈良美智―再び、横浜の子どもたちへ
広場としてのミュージアム―横浜美術館が建てられるまで
横浜美術館をめぐって―創作とエッセイ(岡田利規―みなとみらい、美術の広場、日曜日;鈴木理策(写真)―横浜美術館
円城塔―図録の中の図録
朝吹真理子―あ、メシだ!
森村泰昌―「生きている美術館」と「生きている芸術家」
伊藤亜紗―「つくる」をめぐる実験
ドミニク・チェン―読むことが書くことになる場所)
美術館はサード・プレイスになりうるか?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぱリ

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いろいろな角度から横浜美術館を見つめるよい本。なかでも、劇作家岡田利規さんによる短編が印象深い。横浜美術館やみなとみらいの捉え方に共感を覚え、丹下健三の亡霊にもシンパシーを感じる。あるある。わかるわかる。2020/10/17

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