出版社内容情報
大谷翔平、藤井聡太、張本智和…若き天才たちは、いかにして「育てられた」のか? わが子の未来を輝かせる、才能の磨き方メソッド。
児玉 光雄[コダマ ミツオ]
著・文・その他
内容説明
子どもは誰しも、もの凄い潜在能力をもって生まれてくる。しかし、その才能を見抜き、伸ばし、花開かせるのは親の力。わが子のやる気を育み、自信に満ちた人生を歩ませるには、ちょっとしたテクニックやアドバイスが肝要なのです。親が最高のリーダーになって“できる子”に育てる奇跡のスキル!
目次
1章 わが子の凄い才能の引きだし方、伸ばし方
2章 「マインドセット」の成否が子どもの未来を決める
3章 「やり抜く力」を育むとっておきの導き方
4章 親が「最高のリーダー」になれば子どもは必ず変わる
5章 「自己効力感」を高めて自信満々の子に育てる
6章 わが子の才能を強化する「ほめ方」のテクニック
7章 スキルに磨きがかかる「右脳の威力」を知ろう
8章 このトレーニングがわが子に“奇跡”を起こす
著者等紹介
児玉光雄[コダマミツオ]
1947年、兵庫県生まれ。鹿屋体育大学教授(体育方法学、スポーツ心理学)を経て、追手門学院大学特別顧問。京都大学工学部卒業。大学時代はテニスプレーヤーとして活躍し、1970~74年には全日本選手権にも出場。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院に学び、工学修士号を取得後、米国オリンピック委員会スポーツ科学部門の客員研究員としてオリンピック選手のデータ分析に従事。長年にわたりプロスポーツ選手のメンタルカウンセラーとして活躍する一方、ビジネスパーソン向けの講演活動も精力的に行なっている。著書は翻訳本や監修も含めると200冊以上にのぼる。日本スポーツ心理学会会員、日本体育学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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