内容説明
日本伝統絵画における主題的・手法的なアプローチを現代に転生させる独自の絵画表現「ネオ日本画」。線描表現、たらし込みなどの伝統的な技法はもとより、余白や装飾、精神性や象徴性といった要素を継承しつつ、アクリル絵具等の新素材を用いて、現代風俗や社会風刺、仏画、禅画などを描く。
著者等紹介
天明屋尚[テンミョウヤヒサシ]
レコード会社のアートディレクターなどを経て現在、現代美術家として活動。1966年2月東京生まれ。埼玉在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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