出版社内容情報
「家を持たない」高校教師が、モノを減らすことで得た「新たな考え方・働き方」とは? 人生を変えられる“捨てる哲学”を公開!
内容説明
「ひと月に4日しか家にいないのに、家賃を払うなんてバカらしい」そんな気づきから始まった、最小限の日用品だけでゲストハウスを転々とする生活。そこは「教師」という職業だけではけっして得られない“発見と出会い”に満ちあふれた世界だった。住まいを手放したからこそ見えてきた「当たり前に縛られない」生きかた、働きかたの極意がここにある!
目次
1章 生きていくために必要なモノはさほど多くはない(「住まいを持たない高校教師」になるまで;「住まいのない生活」をスタート ほか)
2章 「持たない生活」がもたらしてくれる豊かな恵みとは(モノを手放せば、そのモノ以上の価値が手に入る;モノが少ないぶんだけ時間が増える ほか)
3章 僕はこうやって99%のモノと住まいを手放した(リバウンドしない「モノの捨て方」とは;リバウンドしないモノの手放し方思考編 ほか)
4章 「定住しない」ライフスタイルがいま注目される理由(僕だけではない「住まいを持たない」人たち;モノは「所有」する時代から「共有」する時代へ ほか)
5章 「住まいを捨てた」からこそ学べた7つの大切なこと(ゲストハウス生活で得た多くの学び;学び1 自分が持っているモノは自分自身ではない ほか)
著者等紹介
よしかわけいすけ[ヨシカワケイスケ]
1993年、石川県金沢市生まれ。高校教師/宿泊系ベンチャー社員/ミニマリスト/アドレスホッパー。2019年4月からは、平日の午前中は高校で英語教師、午後はベンチャー企業の社員という複業スタイルで働くとともに、自身の経験を活かして、高校や大学、企業での講演活動やイベント企画などを精力的におこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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