出版社内容情報
口腔機能・咽喉機能の大切さをやさしく解説しながら、摂食・嚥下能力の“元気度”を保つためのさまざまなハウツーを教えます!
内容説明
「誤嚥→肺炎」を嫌うのではなく口&のどの若々しさを保とう!!お口とのどのカンタン体操で誤嚥も窒息も防げる。摂食と嚥下の専門医が教える健康で長生きの重要ポイント。
目次
1 肺炎や窒息は避けたいですが…誰でも「食べる力」は衰えてくるものです
2 いますぐチェック!食べるとき・飲み込むときこんな「悩み」ありませんか?
3 今日からチャレンジ!カンタン「体操」でお口ものども元気いっぱい!
4 こんな構造になっている!食べる・飲む・息をする…大切な器官「口・のど」のひみつ
5 摂食って?嚥下って?肺炎のもとになる誤嚥はどのように起こるか
6 口から食べられる幸せを!姿勢・食べ物・食べ方のかしこい知恵と方法
著者等紹介
寺本浩平[テラモトコウヘイ]
1974年、東京都生まれ。日本大学歯学部卒業、歯学博士。専門は歯科補綴(義歯)学、高齢者歯科、摂食嚥下機能など。日本大学歯学部摂食機能療法学講座兼任講師、日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士。2012年、寺本内科・歯科クリニックを開業、訪問診療も実施。日本摂食嚥下リハビリテーション学会、老年歯科医学会所属
寺本民生[テラモトタミオ]
1947年、東京都生まれ。東京大学医学部卒業、医学博士。専門は内分泌、代謝、動脈硬化など。東大病院第一内科医局長、帝京大学医学部教授・学部長を経て、寺本内科・歯科クリニックを開業。日本内科学会理事長、日本動脈硬化学会理事長を歴任、厚生労働省薬事審議会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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