出版社内容情報
生物最強の毒を持つモウドクフキヤガエル、卵の黄身のようなキイロテントウ、ハナイカ、ウルトラマンホヤ…美しさに目も眩む42種!
【著者紹介】
1947年生。上野動物園前園長。明治大学農学部卒。井の頭自然文化園の飼育係長、多摩動物公園、上野動物園の飼育課長を経て上野動物園にて園長を務める。著書に『日本の野鳥』『物語 上野動物園の歴史』他多数。
内容説明
生物最強の毒を持つモウドクフキヤガエル、卵の黄身のようなキイロテントウ、ハナイカ、ウルトラマンホヤ…みごとな色彩に目がよろこぶ、圧倒的な「黄色」を希少な生態写真と解説で紹介。
目次
奇抜な黄色(シテンヤッコ―インパクト重視の顔;ウルトラマンホヤ―小さなヒーローがいっぱい ほか)
紛れる黄色(カエルアンコウ―体をひそめて釣りをする;リーフィーシードラゴン―まるで海藻そのもの ほか)
発する黄色(コフウチョウ―ゴージャスな楽園の鳥;モウドクフキヤガエル―猛毒をまとう黄色 ほか)
ともに生きる黄色(ヘラヤガラ―寄り添うふりで利用する;キイロハギ―クリーニングのお礼は藻と寄生虫 ほか)
著者等紹介
小宮輝之[コミヤテルユキ]
1947年東京都生まれ。上野動物園元園長。明治大学農学部卒業後、多摩動物公園の飼育係になる。上野動物園、井の頭自然文化園の飼育係長、多摩動物公園、上野動物園の飼育課長を経て、2004年から2011年まで上野動物園にて園長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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