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肩・腰・ひざ…どうやっても治らなかった痛みが消える!―原因解明から最新トリガーポイント治療法のIMSまで

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  • サイズ B6判/ページ数 190p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784309252995
  • NDC分類 493.6
  • Cコード C0047

出版社内容情報

日本トップの痛みの専門家が教える痛みの原因とその最新治療法。“どの病院に行っても治らない”という慢性痛で苦しむ方必読の1冊。

内容説明

長年苦しみ続けてきた「痛み」の原因とその治し方がすぐに分かる!痛み治療の最前線、副作用の少ない話題のトリガーポイント最新治療法・筋肉内刺激法(IMS)も紹介。

目次

第1章 慢性痛の8割は筋肉の痛みが原因だった―いまの日本の医療では慢性痛患者を救えない(痛み治療を根本的に見直す時が来ている。慢性痛をこじらせる日本医療の盲点とは?)
第2章 Dr.北原の痛み診察室―痛みを中心とした診察とは(痛み治療を医師まかせにしてはいけない!画像検査に潜む弊害とは?;Dr.北原の痛み診察室(頭痛) ほか)
第3章 筋肉の痛みの真犯人はトリガーポイント―筋肉の痛みはこうして見逃される(痛みを擬態し、放散痛を起こすトリガーポイントこそ誤診を招く真犯人!;手術しても改善しない顎関節症 ほか)
第4章 トリガーポイント治療最前線―筋肉内刺激法(IMS)治療を知る(慢性痛緩和にはIMS治療と複合的治療法が不可欠になってきた;Dr.北原の痛み克服養生訓)
第5章 Dr.北原直伝・痛みの緩和術―トリガーポイントの見つけ方・ほぐし方(5大慢性痛を引き起こすトリガーポイント発見マップ;浅い部分の筋肉のトリガーポイントなら自分でほぐせる ほか)

著者等紹介

北原雅樹[キタハラマサキ]
東京慈恵会医科大学附属病院、ペインクリニック診療部長及び麻酔科准教授。1960年生まれ。1987年東京大学医学部卒業。医学博士。専門は難治性慢性疼痛。帝京大学医学部附属市原病院麻酔科、帝京大学医学部附属溝口病院麻酔科勤務後、米国ワシントン州立ワシントン大学集学的痛み治療センターに臨床留学。帰国後、筋肉内刺激法(IMS)を日本に紹介する。2006年より現職。IMS治療の第一人者としてテレビ、新聞、雑誌などでも幅広く活躍中。日本麻酔科学会指導医、日本ペインクリニック学会専門医、日本疼痛学会、日本運動器疼痛学会、International Association for the Study of Pain所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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keroppi

27
TBS「ゲンキの時間」で、この本の著者 北原雅樹先生が出演しているのを見て読みたくなった。痛みには色々な原因があることが分かり、ペインクリニックという診療があることを知った。お尻の筋肉を妻に揉んでもらったら、腰の痛みが楽になったが、ひどくなったら、こういう病院を受診した方が良さそうだ。2017/09/13

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