ペンギン・ペディア

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  • サイズ A4判/ページ数 311p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784309252841
  • NDC分類 488.66
  • Cコード C0045

内容説明

ペンギン全17種、すべてが分かる本。世界中のペンギンを訪ね、魅力的な撮り下ろし写真と最新情報を盛り込んだ奇跡の1冊!

目次

ペンギン目ペンギン科の仲間たち
どこでペンギンに会えるのか?
ペンギンの歴史と研究
エンペラーペンギン
キングペンギン
アフリカペンギン
ガラパゴスペンギン
フンボルトペンギン
マゼランペンギン
キガシラペンギン〔ほか〕

著者等紹介

サロモン,デイビッド[サロモン,デイビッド] [Salomon,David]
テキサス州ダラス出身。不動産事業の傍ら、長年にわたり写真家としてもまた著述家としても活躍している

出原速夫[イズハラハヤオ]
ブックデザイナー。1986年12月23日、ペンギン保護を目的としたペンギン基金を青柳昌宏と設立。ニュージーランド南島、オークランド諸島、ガラパゴス諸島、タスマニアなどを訪れ、野生のペンギンを観察する

菱沼裕子[ヒシヌマユウコ]
翻訳者。米国留学より帰国後、科学記事や学術論文の翻訳に従事。ペンギン基金メンバー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

るか

7
ペンギン好きには読んでもらいたい本です。ペンギン1種1種にこれだけの説明が載っている本は珍しいと思います。ペンギンの本は沢山読んでいますが写真も一杯載っていますし説明もこれまで知らなかったことが一杯載っていて読んでいて幸せになれました。作者のペンギンへの愛が伝わってきて本当に素晴らしい。ただでかくて重いので読むと疲れます(笑)2014/02/23

kyawo

7
すばらしい ペンギン愛に満ちた本書 著者のまえがきに「本書は17種類のペンギンすべての協力がなかったら生まれなかっただろう」という書きだしですからね…一種類のペンギンに咲かれているページも20ページ近いものもある…普通の図鑑だったら多くて見開き1ページですからね 17種でコンプのペンギンならではです…ペンギン好きにはたまらない一冊ですね本当に2013/07/26

てふてふ

6
もぅ超絶かわいすぎるーっっ!!エンペラーのヒナは何あれ,あのもふもふ!!写真にそれぞれコメントがついてて,楽しい♪ペンギンってまだ謎だらけなんだね。どうやって進化したのか,祖先は飛べたのか,なぜ南半球にしかいないのか??それぞれのペンギンの説明がすっごく詳しい。絶滅危惧種も多くて,かなしい。2013/09/02

ZEPPELIN

5
これは素晴らしいペンギン本。各種ペンギンの膨大なデータと、ほとんどのページに載っているカラー写真。著者のペンギン愛は凄まじい。ペンギン、17種もいたんかい!という驚きからスタートし、前々からエンペラーペンギンとキングペンギンの見分けがつかないなと思っていたら、近縁種ということで納得。ここに掲載されてないペンギン情報、あるんだろうか。今回はアデリーペンギンの可愛さに目覚めてしまった。逆に、キガシラペンギンの目つきが怖い。ヒナは凄く可愛いのに。そんな見比べも楽しめる一冊2014/09/13

Gamemaker_K

5
パンダもそうだけど、ペンギンも愛される存在だよなあ。あの外見としぐさだけで十分だもんね。ペンギン好きなら必読の書ですね。ペンギンのフルコースですもん。2013/10/21

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