内容説明
キスの習慣が生まれた理由から、男女のキスの好みの違い、キスが脳にもたらすもの、キスと匂いの知られざる繋がりまで、科学者が明かす驚くべきキスの真実。
目次
第1部 キスの起源を突き止める(最初のふれ合い;動物もキスをするのか;人類とキスの歴史 ほか)
第2部 キスしているときの身体(キスの解剖学;男と女はキスをどうとらえているのか;男性の匂い ほか)
第3部 キスの魔力(キスしているときの脳;未来社会のキス;恋人の心をつかむキスとは? ほか)
著者等紹介
カーシェンバウム,シェリル[カーシェンバウム,シェリル][Kirshenbaum,Sheril]
テキサス大学オースティン校の研究科学者・科学ジャーナリスト。ニューヨーク州サファーン生まれ。タフツ大学卒。メイン大学で海洋生物学と海洋政策の研究により2つの理学修士号を取得。『ニューズウィーク』誌から科学専門誌『サイエンス』まで、一般向けの雑誌や専門誌に寄稿。著者が科学誌に発表した記事は『2010年版アメリカのベスト科学記事』に収録される。首都ワシントンの連邦議会で科学特別研究員を務めた他、人気のあるラジオ番組のディスクジョッキーとしても活躍
沼尻由起子[ヌマジリユキコ]
東京生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科卒業後、渡米して読売新聞ニューヨーク支局勤務のかたわらアメリカン・イングリッシュ・インスティテュートで修業。帰国後、大手出版社の編集者を経てフリーライターとして独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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