出版社内容情報
日本では百万人超のアルツハイマー患者がいて増加傾向にある。睡眠不足、運動不足、ストレスなどを改善し、いかに自分で予防するかを徹底して解説した決定本。
内容説明
認知症のうちで最も多いアルツハイマー病が、アメリカで大流行しつつある。ストレス、睡眠不足、座りがちな生活、食生活などを改善するための具体策を徹底的に解説。アメリカの名医が解く予防法の最前線。
目次
第１部 アルツハイマー病を理解する（将来あなたはアルツハイマーになるのだろうか？；アルツハイマー病―発症する可能性は？；実脳年齢を測る）
第２部 アルツハイマーを防ぐ４ステップの処方箋（アルツハイマー予防食；筋力強化；脳の強化；休息と回復）
第３部 アルツハイマー病の診断、治療、そして将来（アルツハイマーかどうかの診断；最新の投薬治療）
著者等紹介
フォーテネイス，ヴィンセント［フォーテネイス，ヴィンセント］［Ｆｏｒｔａｎａｓｃｅ，Ｖｉｎｃｅｎｔ］
神経学とリハビリテーション医学の有資格の専門医であり、精神医学と生命倫理学の分野でも有名なドクター。南カリフォルニア大学の臨床神経学教授として長年勤め、年間最優秀講師を２度も受賞している。ロサンゼルス郡の名医１００人に選ばれ、ローマ教皇ヨハネ・パウロ２世の治療にも当たった。また、カトリック放送局ＥＴＷＮで全世界向けのラジオ番組の司会を毎月担当するほか、テレビ番組「６０ミニッツ」、「デートライン」、「グッドモーニング・アメリカ」から、『ニューヨークタイムズ』、『ＵＳＡトゥデイ』紙まで、幅広くマスコミに登場している
東郷えりか［トウゴウエリカ］
上智大学外国語学部フランス語学科卒業（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
