内容説明
脳神経学のデルマトームと東洋医学の経絡をつなぐ画期的療法。投薬・注射を避け、体表への独特の痛圧刺激だけで痛常疾患からガン、難病にまでめざましい成果を上げている驚異の医療革命の全容。
目次
緒言 新しい医療の流れ
1 自律神経免疫療法との出会い
2 デルマトーム理論の創案
3 ストレスとリンパ球
4 痺れと痛みの臨床
5 家庭療法
6 難病・難治性疾患・生活習慣病の治療
7 体験談集
著者等紹介
長田裕[ナガタヒロシ]
1948年神戸市生まれ。和歌山県立医科大学卒業。同医大、和歌山赤十字病院、神戸市立中央市民病院脳神経外科などに勤務。その後内科に転向し、1988年より長田医院(現ナガタクリニック)を開業。2004年、福田‐安保理論、安保免疫学に出会い、日本自律神経免疫治療研究会に入会。その頃、無血刺絡療法と髄節(デルマトーム)刺激理論を創案、幅広い治療に当たってきた。日本脳神経外科学会専門医、日本臨床内科医会認定医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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