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免疫力―黄耆パワーで体を守る

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  • サイズ B6判/ページ数 147p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784309251653
  • NDC分類 490.9
  • Cコード C0047

内容説明

本書では、キーワードとなる「衛気」、「黄耆」について、また人間の体の皮膚と粘膜が持つパワーについて解説する。そして今の日本人に一番待たれていた漢方処方の一つである玉屏風散を製剤化した衛益顆粒について、日本での使用例を中心に紹介する。

目次

第1章 健康になった理由―あきらめていた風邪ひき体質やアレルギー症状が治った!黄耆を使った漢方薬=玉屏風散(衛益顆粒)によって健康回復した喜びの体験談
第2章 免疫力の衰退―21世紀の日本人を襲う現代病、その原因は免疫機能の低下=「衛気不足」にあった!
第3章 衛気とは何か?―病気から体を守る「衛気」の正体
第4章 黄耆の秘力―ニッポン人を救う救世主「黄耆」。この知られざる生薬の秘められたパワーとは
第5章 玉屏風散の登場―免疫機能を回復させる切り札が「玉屏風散」
第6章 玉屏風散の効力―日本で服用され始めた玉屏風散=漢方製剤「衛益顆粒」
補章 皮膚・粘膜の実力―皮膚と粘膜が持つパワーこそが、「衛気」だった!

著者等紹介

路京華[ロキョウカ]
1952年、中国・北京生まれ。中国中医研究院大学院卒業。中国中医研究院広安門医院客員教授。89年、中西医結合医療研究のため東方医療振興財団の招きで来日。14歳の頃より、高名な中医師である父、路志正(中医研究院教授)に直々に学ぶ。93~95年にかけて読売新聞日曜版に漢方コラム『漢方漫歩』を連載。現在は、中医学普及のために講演と執筆活動に従事している。東方医療振興財団中医学講師、日本中医薬研究会常任講師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

FourSeasons

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漢方薬のPR本なのかな。でも、漢方を知るきっかけには良いかも。2011/02/24

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