もう悩まない!自己肯定の幸せ子育て

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もう悩まない!自己肯定の幸せ子育て

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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784309249544
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0011

出版社内容情報

ホメて伸ばすというけれど、しつけはどうする? 現場の生の声に応え、母子の自己肯定感を高め、子育てへの自信がわいてくる本!

内容説明

大切なものとして注目されている「自己肯定感」。でも、「自己肯定感」と「自信」は、同じではありません。そもそも子育てには、迷いや悩みがあっていいのです。大切なことは、「親に何ができるのか」を考えるよりも子どもの「育つ力」に気づき、信じること。「親はこうあるべき」という誤った固定観念を手放せば、子育ての真の喜びに目覚めることができるのです。

目次

1章 自己肯定感の低い子どもはダメなのか?
2章 自信がなくても子育ては、だいじょうぶ
3章 親の自己肯定感を下げる“べきお化け”の正体
4章 子どもを伸ばす叱り方とはほめ方とは
5章 子育て環境さえ整えれば自然と育っていく
終章 子育ての困難や不安をしなやかにクリアする

著者等紹介

大日向雅美[オオヒナタマサミ]
1950年、神奈川県生まれ。恵泉女学園大学学長。東京都立大学大学院博士課程満期退学。学術博士(お茶の水女子大学)。専門は発達心理学。1970年代初めのコインロッカー・ベビー事件を契機として母親の育児ストレス・育児不安を研究。NPO法人あい・ぽーとステーション代表理事として地域の子育て・家族支援にも注力。国の少子化対策・子育て支援の各審議会委員を務めると共に、読売新聞『人生案内』・NHK『すくすく子育て』等、メディアでも活躍。エイボン教育賞・男女共同参画社会づくり功労者内閣総理大臣表彰・NHK放送文化賞等を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カッパ

16
悩み深いので読んでみました。自己肯定感を育むといいながら。母親の自己肯定感は下がるというのは確かにあります。悩んだこともないというわけではないですが。自信をもってできるわけではなく。なんか駄目なきがします。すべきお化けとというたとえがありますがそういうのに襲われているのはありそうです。自分だけではなく周りの助けをかりてなるだけ幸せでありたい。そして、子供の特性も学びたいと思う本でした。2020/09/06

yuka

3
◆メモ:子どもの育つ力のすごさ/子どもは未来に向かって懸命に生きようとする存在/(親にできることは)子どもをあるがままに受け入れること(それに尽きるといっても過言ではない)/ “べきおばけ”の正体/子育て環境にある「2:6:2の法則」/かつては既婚女性の悩みは、嫁姑問題でしたが、いまは実母と娘のバトルです。/“孫はきてよし 帰ってよし”/子どもの成長に自分のすべてをかけた/社会、歴史を変える主役は母親/『花さき山』/子育てはラグビー<楽苦美>/自分の内なる声に耳を傾けてみる/たゆたえども 沈まず2020/08/23

たいき

1
そうだよね!「べきお化け」なんて倒しちゃえばいいんだよね。 パパが社会のべきお化けやっつけてあげるよ! そして、パパのべきおお化けもやってけてくれてありがとう!2022/01/07

ユッキーさん

1
すくすく子育てにもよく出演されている先生の著書。親の自己肯定感を下げる原因として「べきお化け」を紹介していたけど、全体的にだからこうしましょう!という提案は少なかった気がする。あくまで原因はこうなんですよ、だから気にしないでという内容だったと思う。1歳の子供にいらいらする日々だけど子供の育ちを梅の花に例えた文章にはっとした。同じ枝の梅の花でさえ一輪ずつ違うのだから子供が周りと同じように成長するわけないと改めて思った。2021/05/09

rm

0
著者は、NHK「すくすけ子育て」のコメンテーターとして出演されていて、醸しだす雰囲気が素敵だなと思っていた。上品で、必死の親に寄り添う言葉選び、専門的かつ凡人にも分かりやすいコメント等 決してケーススタディがたくさん載ったハウツー本ではないけれど、大事な根幹について気づかせてくれる。心に寄ってくれる絶妙な内容で、一気読み。 普段自分が思ってることを文字にしてくれていて、まもなくワーママデビューする知り合いにプレゼントしようと決めた。2023/11/22

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