出版社内容情報
同じ出来事が偶然重なる……こうした体験を観察し、法則をつかんで、未来の出来事を予知、コントロールできるようにする秘術を紹介。
内容説明
シンクロニシティの文献万巻を読みつくした著者が、最新の量子論から古の呪術書の知見までを駆使し、迷宮のごとき「偶然の一致事象のメカニズム」を究明。今日の服装や日付の数字、空に浮かぶ雲の形まで、それらが暗示する恐るべき意味の解読法を明かす。望みどおりの未来を引き寄せ、災厄を遠ざける超自然界の奥義を満載した、現代の奇書!
目次
序章 この「不思議な現象」はどこまで解明されたのか
1章 そもそも「シンクロニシティ」とはどのような現象なのか
2章 驚くほど多岐にわたる「偶然の一致」のパターンと特徴
3章 科学の常識を超える「メカニズム」が見えてきた…
4章 「人間の意識」と共鳴し時空を超えて発現する意味
5章 シンクロニシティを「自分で発動する」方法
6章 予兆を察知し、「未来を操作する」超応用法
巻末資料
著者等紹介
秋山眞人[アキヤママコト]
1960年生まれ。国際気能法研究所所長。大正大学大学院文学研究科宗教学博士課程前期修了(修士論文のテーマは、大正期における霊術及び霊術家の研究)。13歳のころから超能力少年としてマスコミに取り上げられる。ソニーや富士通、日産、ホンダなどで、超能力開発や未来予測のプロジェクトに関わる。テレビ出演多数。著書は100冊を超える
布施泰和[フセヤスカズ]
1958年生まれ。英国ケント大学留学を経て、国際基督教大学を卒業(フランス文学専攻)。共同通信社経済部記者として旧大蔵省や首相官邸を担当した後、96年に退社して渡米、ハーバード大学ケネディ行政大学院ほかで修士号を取得。帰国後は国際政治や経済以外にも、精神世界や古代文明の調査、取材、執筆をおこなっている。秋山眞人氏との共著も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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