出版社内容情報
ベストセラー『FBI捜査官が教える「しぐさ」の心理学』の著者が贈る実践ガイド。体の部位ごとにしぐさの心理を解読した決定版。
内容説明
すぐに役立つ407項目!体の各部分ごとのあらゆる「しぐさ」と心理的な意味がよくわかる実践ガイド!多くの読者から寄せられた要望に応えて生まれた決定版手引書。世界的ベストセラーの前著『FBI捜査官が教える「しぐさ」の心理学』の実用編。
目次
頭
額
眉
目
耳
鼻
口
唇
頬と顎
顎先
顔
首
肩
腕
手と指
胸、胴、腹
腰、尻、生殖器
脚
足
著者等紹介
ナヴァロ,ジョー[ナヴァロ,ジョー] [Navarro,Joe]
25年にわたってFBI捜査官を務め、スパイ防止活動と行動評価の分野で活躍しながら研究を続けてきた。現在は世界屈指のノンバーバル・コミュニケーション専門家として、世界各地で講演活動や大企業のコンサルティングを続けている。一方でセント・レオ大学の客員教授を務めるとともに、ハーバード・ビジネススクールでも頻繁に講義を担当する。また独自の研究の成果を伝える数々の著作を通して、周囲の状況や人々に対する観察眼を磨くよう読者に勧めている
西田美緒子[ニシダミオコ]
翻訳家。津田塾大学英文科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
skr-shower
1
しぐさに本当の気持ちが出る、だからFBIも研究しちゃう…本の体裁としては、もっと面白さを出せたのでは?2023/10/22
Shunsuke
1
FBIでスパイを追う捜査官であり、人間観察のマニアである著書があらゆるノンバーバルをリストアップしている。まさに辞典というにふさわしい。もちろん全ては覚えられないが、ある程度の法則もある。重力に逆らう行動は肯定的な感情を表す。体を触ったり反復運動をするのは「なだめ行動」である可能性が高い。親密な相手には大事な部分(手首の内側、腹、首など)を見せる。2022/07/24
大丈夫さん
1
めっちゃくちゃ面白かったけど、全部見透かされそうでFBI怖い。笑 2021/04/10
ゆき
1
頭、まゆ、目、耳、鼻、口、唇、頬と顎、顎先、顔、首、肩、腕、手と指、胸胴腹、腰尻生殖器、脚、足という部位ごとにノンバーバルの仕草とボディーランゲージによって表しているものやなだめ行動を解説している。407にも渡る項目を文章だけで読むのはなかなか大変だったが、これだけのしぐさについてを読むと人間がいかに不安や恐怖や不安や疑心に対してなだめ行動を自然ととっているのかが理解できた。ここに改正されている以外にもたくさんのノンバーバルコミニケーションが人間にはある。相手に興味を持つことでより多くのことがわかるだろう2019/08/04
みるて
0
図書館の本 読了2022/11/19