親子で乗り越える思春期の発達障害

電子版価格
¥1,232
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

親子で乗り越える思春期の発達障害

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 110p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784309247458
  • NDC分類 378
  • Cコード C0037

出版社内容情報

生き難さを感じている子どもと親が、さまざまな場面で起きる心の辛さを解決しながら、生き易く暮らすヒントがギッシリと詰まった一冊

【著者紹介】
筑波大学人間系障害科学域准教授。1998~2008年、自治医科大学小児科勤務時に「とちぎ子ども医療センター子どもの心の診療科」の立ち上げに尽力。海外勤務、練馬鑑別所勤務などを経て2013年10月より現職。監修書に「発達障害を持つ子どものサインがわかる本」(主婦の友社)。

内容説明

自閉症スペクトラム・ADHD・LDの特性を理解し支援できること。家庭、学校、友だち、進路…将来の不安を減らす本。

目次

第1章 これだけは知っておきたい基礎知識―発達障害ってどんな障害なの?
第2章 思春期“特有”の悩みを理解する
第3章 家庭と学校で必要な思春期のサポート
第4章 友人関係・恋愛の悩みを理解する
第5章 対人関係をスムーズにするスキルを身につける
第6章 「自己肯定感」を高めるためには
第7章 高校進学・進路の選び方

著者等紹介

塩川宏郷[シオカワヒロサト]
筑波大学人間系障害科学域准教授。1962年福島県西郷村生まれ、自治医科大学医学部卒業。福島県のへき地医療、自治医科大学附属病院小児科、東ティモール大使館、東京少年鑑別所勤務を経て2013年より現職。専門領域:発達行動小児科学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。