出版社内容情報
何を食べていいか、どんな食物を選ぶべきか。世界の食物連鎖の現状をつぶさに伝えた基本図書。全米ミリオンセラー。
【著者紹介】
アメリカのジャーナリスト。1955年生まれ。食や農業、人間と自然界が交わる世界を書き続け、ジェームズ・ビアード賞、ロイター&国際自然保護連合環境ジャーナリズム・グローバル賞など数々の賞を受賞。
内容説明
そのひとくちは、どこから来たのか?そしてどこへ向かうのか?世界的大ベストセラー『雑食動物のジレンマ』を書いたポーランさんと一緒に考えてみる。体はあなたが食べたものでできている。だから知っておきたい、食のからくり。食えらびで、未来は変わる?持続可能な食えらびとは?
目次
1 大量の「工業食」―主役はトウモロコシ(アメリカを乗っとるトウモロコシ;農場 ほか)
2 流行のオーガニック―大量生産の有機食品(大規模オーガニック;もうひとつの大規模オーガニック)
3 持続可能な地産地消の食―すべては草から(ポリフェイス農場;草 ほか)
4 菜園と狩猟採集―自分で調達して食べる(森;肉を食べるということ ほか)
著者等紹介
ポーラン,マイケル[ポーラン,マイケル] [Pollan,Michael]
1955年生まれ、アメリカのジャーナリスト。食や農業、ガーデニングなどをテーマに書き続け、食のアカデミー賞と言われるジェームズ・ビアード賞、ジョン・バロウズ賞、QPBニューヴィジョン賞、ロイター&国際自然保護連合環境ジャーナリズム・グローバル賞など数々の賞を受賞。現在、カリフォルニア大学バークレー校大学院ジャーナリズム科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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