内容説明
人事のエキスパートが明かす大切なポイント、たとえば…「面接」でつまずく人の共通点とは？「内定」を手にできる人の秘密とは？確実に“内定”を獲得する、リアルな知恵と方法を教えます。
目次
Ｐｒｏｌｏｇｕｅ 採用サイドのホンネを教えよう
１ 絶対に後悔しない業界・企業研究の基本術
２ 絶対に後悔しない企業の確かな選択術
３ 絶対に後悔しない会社説明会・エントリーの参戦術
４ 絶対に後悔しないマナー・身だしなみの安心術
５ 絶対に後悔しない内定を勝ちとる面接術
著者等紹介
菅原秀樹［スガワラヒデキ］
１９５７年、神奈川県生まれ。横浜市立大学商学部卒業。大成建設に入社し、海外事業部（海外駐在）、国内大型プロジェクト事務長、人事部課長。その後、スカイパーフェクト・コミュニケーションズ（スカパー！）で人事部長・総務部長、メディネットで人事部長、ＢＭＷ東京では人事ディレクターを務める。２０１０年、人事・人財コンサルティング会社「株式会社ヒューマントップ」を設立、あわせて「就活指導塾」を主宰し、新しい概念の就活サイト「就活プレゼン広場」も運営する（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ステビア
4
大正義河出書房2014/03/10
ましこ
1
自分を作らず、素直に、常識的な礼儀をもって面接に臨むことで、面接官に入社したい意欲を伝えられる。企業選びに関しても自分の足で得た情報を信じる。などなど、最初に書かれていた採用サイドの本音とも併せてみても、自然な自分をさらけだして内定をもらった企業が自分に合っていると考えていいのかな。2013/02/03
いえのぶ
1
複数の企業で人事部門に所属し、新卒採用に携わった著者が、採用する側の本音、担当者の考え方から 都市伝説と化している学生の間での就活の常識は的外れなものもあることなどを解説している。 私の経験から感じていることとかなり近い。 一部のトンデモな就活のマニュアル本があるなかで、とても常識的な良書と思う。 「自己分析をしすぎるな」 「サークル活動はアッピールにならない」 「会社説明会では選考は始めていない」 「OB・OG訪問では色々な質問をしよう」 「文字の上手下手より、丁寧に書くことを心がけよう」2012/12/17
みゆき
1
就職活動において学生目線ではなかなか気づくことのない部分を、社会人経験者であり人事担当の経験もある著者が分かりやすく解説している。本書を読むと就職活動生がどれだけマニュアル本や情報に翻弄されているかがよく分かる。就職活動を始める前に読むのもいいが、就職活動中の方が自分の活動と照らし合わせて読めるのでいいかもしれない。新たな気づきが多々あり参考になる本である。2012/03/12
Yuki
0
ｗｗｗ2013/12/09
