内容説明
不況の中でも必ず生き残れる！―自動車輸入業界の革命児として名を馳せた辣腕社長が、一夜にして借金王に！絶体絶命の窮地を乗り切り、驚異的な売り上げを伸ばし続ける成功法則のすべてを明かす最強のビジネス指南書。
目次
第１章 不況の中で生き抜く経営術
第２章 借金のイメージをくつがえせ
第３章 ビジネス・セオリーを打ち破れ
第４章 ビジネス・セオリーは自分で作れ
第５章 うまくいかない人の共通点
第６章 「借金一〇〇億円」脱出後の展望
著者等紹介
南原竜樹［ナンバラタツキ］
１９６０年、岡山県生まれ。オートトレーディングルフトジャパン株式会社・代表取締役社長。大学在学中に、高級外車の並行輸入を起業。以来、世界５０カ国以上を駆け回り、中古車屋からディーラー、インポーターへと事業展開を行い、２００４年には年間売り上げが１００億円に達するまでに成長させる。２００５年、英国ＭＧローバー社の経営破綻を受けて、ＭＧ Ｒｏｖｅｒ Ｎｉｐｐｏｎの業務終了を余儀なくされ、莫大な負債を背負うも、その後、医療系人材派遣会社、レンタカー事業、パーソナルフィットネスジム事業、輸入ワイン事業など多方面に事業を拡大し、売り上げを伸ばし続けている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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しょうたろう
2
南原社長が意外にも質素な生活をしていることに驚いた。借金をできることは強み(それだけ信頼がある)という考え方は、その通りだと思う。2011/11/27
SU
1
内容が予想と違いましたが、良かったです2017/07/20
クククワワワワククワガタ
1
「企業の立て直し」についての本が読みたくてこの本を読んだがちょっとイメージと違った。得たい情報はあまり得られなかった。そして言ってることの説明がちゃんとなされていない気がする。例えば「借金は完済するな」という項目があるがその納得のいく根拠が示されていない。借金の悪いイメージを覆せというのは中々に面白かったがなんかどことなく読んで損した感じだ。2014/10/18
Pikatyuagarden
0
・やれたと思うのならその時点でやるべきなのだ。そこでやるか、やらないかも紙一重の差だ。この紙一重を乗り越える力というのは、あくまで手段に過ぎない。誰もが気づけばできることだ。 ・いたってシンプル、無駄遣いをしない。 ・本業を全うすることが何よりのブランド作りだ。 ・何も成し遂げていない人に人は寄ってこない。2017/02/20
