出版社内容情報
人との関わりは「相手を認める」ことから始まり、その気持ちを端的に伝えるのがほめるということ。おべんちゃらに聞こえずにほめるのは、実は意外と難しいこと。ピタッとほめて絆を強固に!
内容説明
ほめ言葉とは、相手を幸せにし、自分を感動させ、人を作り、自分を成長させるもの。ほめ上手になるための22の公式は、100の資格を取るより役に立つ。
目次
第1章 ほめ言葉の確認テスト―今のあなたの実力は?
第2章 「ほめ言葉以前」の話―まずはコミュニケーションの基本から
第3章 初級編 8つの公式―ほめるポイントの見つけ方
第4章 中級編 5つの公式―下手でも必ず言えるほめ言葉
第5章 上級編 9つの公式―感謝と感動を生むほめ言葉
第6章 最終確認テスト―卒業課題は「手料理をほめる」
著者等紹介
津田秀晴[ツダヒデハル]
有限会社T.S総合企画代表取締役/オフィス・ドゥーリトルおよびアロマセラピーH&Y代表。学習院大学経済学部卒業
城戸啓太郎[キドケイタロウ]
大学卒業後、大手生命保険会社に入社。営業畑で長く活躍し、支社長・部長などを務めたのち定年。類まれなる営業力、人間関係力、マネジメント力を活かして、現在も現役営業マンであると同時に、さまざまな企業で営業顧問を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。