スポーツ脳でグングン子どもが伸びる

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  • サイズ B6判/ページ数 190p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784309243092
  • NDC分類 780.19
  • Cコード C0011

内容説明

能力で負けるなら脳力で勝つ。左脳と右脳をダブル刺激するスポーツ脳で脳内回路を活性化。

目次

プロローグ スポーツ脳ですべてがうまくいく!(脳が正常に働かない子どもたちが増えている;スポーツで脳力を鍛える ほか)
第1章 スポーツ脳をつくる!(右脳、左脳をダブル刺激するスポーツ脳;ゲーム脳VSスポーツ脳 ほか)
第2章 脳力を最大限に引き出す(脳の潜在能力を覚醒させる;脳の情報処理能力を拡大する ほか)
第3章 脳を120%活性化させる(動作イメージからの言語化、言語からの動作イメージ化;潜在能力はゾーン領域を活用する ほか)

著者等紹介

高畑好秀[タカハタヨシヒデ]
1968年広島市生まれ。早稲田大学人間科学部スポーツ科学科スポーツ心理学専攻卒。日本心理学会認定心理士の資格を取得。同大学運動心理学研究生修了後、プロ野球、Jリーグ、プロボクシングなどのスポーツ選手やオリンピック選手のメンタルトレーニングの指導を行う。日本コンディショニング&アスレティックトレーナーズ協会公認スポーツ心理学講師、富士アスレチックビジネス専門学校スポーツ心理学講師も務める。スポーツNPO法人コーチズの理事、スポーツ心理学担当

佐藤創[サトウハジメ]
1969年福島県生まれ。早稲田大学人間科学部スポーツ科学科、運動生理学専攻。スポーツ少年団にて、陸上競技、ソフトボールのコーチ、生涯教育のスポーツ指導員などの経験を重ね、向陽台高校多摩調理キャンパスにて体育教諭、野球部の監督を務めたあと、現在早稲田実業中・高校にて保健体育の非常勤講師、女子軟式野球部コーチを務める。大学時代の運動生理学を活かし、生徒たちのスポーツ経験と学力との関係を積極的に研究している
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感想・レビュー

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富樫 僚一

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なぜ、キレるのか。それは脳の機能の低下に関係がある。そのために運動することが果たす役割は計り知れない。また、大きな声を出すことも脳の働きを活性化する。体育の授業で、動きに言葉を充てることがある。例えば、『トン、トン、トーン』。これは、脳を活性化させる働きがあったのだ。脳科学と体育は関連している。 授業に生かす。2014/08/10

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