内容説明
宗一郎をささえ、「世界のホンダ」にのし上げて行った男たちがいた。型破りで熱い、凄い男たちの素顔が見えてくる。
著者等紹介
稲垣謙治［イナガキケンジ］
東京に生まれる。デザイン学校卒業後、ディスプレイ会社に入社するが、ある時テレビで雨の中を走るオートバイレースを見て、日本のモータースポーツの夜明けを知る。１９６９年、本田技研運営のテクニランドに入社。鈴鹿サーキットのディスプレイデザインにたずさわる。その後、ホンダＳＲへ移籍。勤務のかたわら雑誌のイラスト、アニメ、劇画の台本などを手がける。現在、デザイン会社運営
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tomisima
0
本田宗一郎やホンダの人々に関するエピソード集。1つ1つのエピソードが短くサッと読めた。興味がわいたので周辺書も読んでみよう。2009/01/11
