孤島苦の琉球史

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  • サイズ A5判/ページ数 320p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784309228594
  • NDC分類 219.9
  • Cコード C0021

出版社内容情報



伊波 普猷[イハ フユウ]
著・文・その他

内容説明

中国の冊封を受けつつ、薩摩藩にも隷属、その両属支配の全貌を描く。

目次

1 「南島」の曙
2 「やまと旅」
3 三山鼎立と支那関係
4 三山統一と海外貿易
5 中央集権と祭政一致
6 島津氏の征服と両属政策
7 琉球処分以後
附録…(南島の自然と人;古琉球の二詩人―オモロネヤガリとアカインコ;猿田彦の話 ほか)

著者等紹介

伊波普猷[イハフユウ]
1876年、沖縄生まれ。言語学者、歴史学者、民俗学者。東京帝国大学文学科卒。長く沖縄県立図書館長を務めるかたわら、沖縄研究の資料収集を進めた。その開拓者としての業績から“沖縄学の父”と称された。「おもろさうし」の研究家としても先駆的存在。1925年に再上京して以来、ふたたび沖縄の地を踏むことのないまま1947年に逝去した。1973年、沖縄タイムス社により伊波普猷賞が創設された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。