絵引 民具の事典―イラストでわかる日本伝統の生活道具 (普及版)

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絵引 民具の事典―イラストでわかる日本伝統の生活道具 (普及版)

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  • サイズ A5判/ページ数 487,/高さ 21cm
  • 商品コード 9784309226927
  • NDC分類 383.9
  • Cコード C0039

出版社内容情報

日常の必要から工夫を重ねて作り出された道具約1500点のイラストで紹介し、用途・構造・歴史・地域による違いなどを解説。

岩井 宏實[イワイ ヒロミ]
1932-2016。国立歴史民俗博物館名誉教授。帝塚山大学名誉教授。専門は民俗学、民具研究。

工藤 員功[クドウ カズヨシ]
1945年、北海道生まれ。武蔵野美術短期大学芸能デザイン学科専攻科終了。宮本常一指導の下、民具の調査・収集に従事。著書に『暮しの中の竹とわら』『日本民具辞典』(共編著)ほか。

中林 啓治[ナカバヤシ ケイジ]
1935年、東京都生まれ。多摩美術大学油絵科卒業。吉田謙吉舞台美術研究所を経て、日活撮影所で映画美術デザインに従事。七一年より、トータルメディア開発研究所にて博物館展示設計・調査に協力。現在、株式会社セノグラフィカ代表。日本民具学会会員、日本映画・テレビ美術監督協会会員。主要著書に『ちょっと昔の道具たち』『記憶のなかの街 渋谷』ほかがある。

内容説明

絵から引けて、わかりやすい!画期的な生活道具事典。衣食住から、生業、通信・運搬、儀礼・年中行事、娯楽・玩具まで―日本の歴史・文化を学ぶすべての人へ。イラスト1,500点。

目次

たべる
よそおう
すまう
たがやす
かう
とる
つくる
はこぶ
あきなう
いのる
たのしむ
まじわる

著者等紹介

岩井宏實[イワイヒロミ]
1932年、奈良県生まれ。立命館大学大学院文学研究科日本史学専攻修士課程修了。大阪市立博物館主任学芸員、国立歴史民俗博物館・民俗研究部長、帝塚山大学長、大分県立歴史博物館長を経て、国立歴史民俗博物館名誉教授・帝塚山大学名誉教授。文学博士。2016年逝去

工藤員功[クドウカズヨシ]
1945年、北海道生まれ。武蔵野美術短期大学芸能デザイン学科専攻科修了。宮本常一指導の下、武蔵野美術大学生活文化研究会・日本観光文化研究所にて民具の調査・収集・研究に従事。1989年より2006年まで武蔵野美術大学美術資料図書館民俗資料室専門職。現在、柏市文化財保護委員

中林啓治[ナカバヤシケイジ]
1935年、東京都生まれ。多摩美術大学油絵科卒業。吉田謙吉舞台美術研究所を経て、日活撮影所で映画美術デザインに従事。71年より、トータルメディア開発研究所にて博物館展示設計・調査に協力。現在、セノグラフィカ代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

栗羊羹

11
他の本を読みながら、チビチビページを繰っていました。へえ~こんな道具があったんだ!とか、これは博物館で見たことがあるものや、親戚宅の納屋で同じものを見たぞ…など、ちょっぴりタイムスリップの気分。2019/05/06

kuukazoo

8
日本の民具1100点余りを全てイラスト付きで解説。どこから読んでも面白い。このボリュームで3000円は結構お得なのでは。現代ではステンレスやビニールやプラスチック製で売られているものも昔は竹や木などを採ってきて人の手で作っていた。すごすぎる。一から作るのは本当に手間がかかるから直したりしながら最後まで大切に使っていたのだろう。便利にはなったが失ったものも大きい。2020/12/25

tnk

0
自分が親しんでいる事物の項を読むと解説文やイラストに疑問を呈したくなることもあるが、何にせよ便利な本ではある。2018/12/04

tkm66

0
会社の若者に進呈。2017/10/09

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