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皇妃エリザベートをめぐる旅―ドイツ・オーストリア・ハンガリー シシィの足跡をたずねて

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784309226842
  • NDC分類 288.493
  • Cコード C0022

出版社内容情報

バイエルン、バート・イシュル、ウィーン、ブダペスト…美貌の皇妃エリザベートゆかりの地を豊富な写真でたどるビジュアルガイド。

沖島 博美[オキシマ ヒロミ]
旅行作家。ドイツ語圏を中心に取材を続け、その国や地域の歴史・文化・伝統を紹介し続けている。著書に『グリム童話で旅するドイツ・メルヘン街道』『プラハ迷宮の散歩道』『北ドイツ=海の街の物語』など多数。

内容説明

バイエルンから、バート・イシュル、ウィーン、ブダペストまで。流浪の皇妃の生涯を追う決定版ビジュアルガイド!

目次

1 バイエルン(ミュンヒェン;ニンフェンブルク城 ほか)
2 バート・イシュル(バート・イシュル;レジデンツ・エリーザベトとバート・イシュル博物館 ほか)
3 ウィーン(カイザーアパートメント;シェーンブルン宮殿 ほか)
4 ブダペスト(王宮の丘;くさり橋・エルジェーベト橋・自由橋 ほか)

著者等紹介

沖島博美[オキシマヒロミ]
ドイツ語圏を中心に周辺諸国を取材し、その国の歴史・文化・伝統を書籍や雑誌、カルチャースクールなどで紹介し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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7
宝塚版を観てはまったエリザベート。シシィゆかりの地めぐりやシシィグッズはどれも魅力的に映る。写真が多くイメージしやすいのも良い。ルートヴィヒ二世が気になるので関連本を読んでみよう。2019年40冊目。2019/04/15

セレーナ

5
シシィことエリザベートに関する説明と展示品の写真。2022/06/21

逢日

4
実はすでにウィーンではシシィ旅を経験している。ブタペストやバートイシュルは未踏。私が行ったのが2015年で、本が2016年出版だったので、情報は大体同じ頃かなと思う。歴史上の人物としては割と最近の人なので、愛用品など膨大に残っており、全て見てしまおうと思えばかなりのスタミナが必要。限られた滞在日数の中で効率よく回る方法や楽しみを探すのは、旅行の最も楽しいひと時だ。あー早くまた、そんな旅に出たいなぁ!2021/12/06

ブチ

2
図書館の本。U-NEXTで宝塚のエリザベートを見たらとても面白かったのでもっと背景を理解してもう一度見たいと思い借りてみた。写真がたっぷりあるので読みやすい。ゾフィーが良かれと思ってやっていたことがエリザベートに嫌がられていたとは驚き。海外旅行とか論外、と思ってたけどちょっと行きたくなった。2023/04/11

もか

2
コロナでオーストラリア旅行を計画断念してから読まずにいたけど、舞台を観劇して読んでみたくなった。実際のシシィは無責任な皇妃なのに、どうしてこうも魅力的なのか。シシィの足跡を巡る旅したいな(L)2022/11/26

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