ドイツ・クリスマスマーケット案内

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ドイツ・クリスマスマーケット案内

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784309226415
  • NDC分類 673.7
  • Cコード C0026

出版社内容情報

色とりどりに輝く街、可愛らしい飾りやお菓子…冬のドイツを彩るクリスマスマーケットを美しい写真と共に紹介する決定版ガイド。

【著者紹介】
旅行作家。ドイツ語圏を中心に取材を続け、その国や地域の歴史・文化・伝統を紹介し続けている。著書に『グリム童話で旅するドイツ・メルヘン街道』『プラハ迷宮の散歩道』『北ドイツ=海の街の物語』など多数。

内容説明

ガラスボール、クルミ割り人形、キャンドル、ツリーに、シュトレン、ソーセージ、グリューヴァイン!可愛いもの美味しいものであふれる屋台に、きらびやかなイルミネーションの広場―ようこそ、クリスマスマーケットの世界へ。

目次

1 クリスマスを待つあいだに(1週間が4回過ぎたらクリスマス;クリスマスマーケットとは?;なぜクリスマスマーケットはドイツで盛んなのでしょう)
2 クリスマスマーケットをめぐる(ドイツのクリスマスマーケット;オーストリア・ルクセンブルクのクリスマスマーケット)
3 クリスマスマーケットの屋台(伝統的なクリスマス飾り;今日よく見られるクリスマス飾り;マーケットで見かけるお菓子と食べ物)
4 サンタクロースとクリスマスツリー(サンタクロースのお話;クリスマスツリーの歴史)
5 クリスマスを迎えて(12月24日の過ごし方;1月6日までの過ごし方)

著者等紹介

沖島博美[オキシマヒロミ]
ドイツ語圏を中心に周辺諸国を取材し、その国の歴史・文化・伝統を書籍や雑誌、カルチャースクールなどで紹介し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

seacalf

30
最近は都内にもクリスマスマーケットのミニチュア版が現れ、グリューワインなどが楽しめるようになったけれど、それでもクリスマス市は是非とも本場のドイツで体験してみたい。本書では「あれ何だろ?」とずっと不思議だったリースを水平に吊るしたアドヴェンツクランツの説明から、ドイツ各都市の名物市、屋台で売られる品々、その時期に食べるお菓子、サンタやツリーの起源まで説明してくれる。個人的には実際に訪れたザルツブルクやウィーンのクリスマス市の紹介写真が目新しくて面白かった。2017/08/09

しろくま

19
ドイツのクリスマスマーケットが中心ですが、クリスマスの歴史についても詳しく書かれています。聖ニコラウス、クネヒト・ループレヒト、サンタクロースの語源なども。フィンランドのサンタクロース村は1984年に国家事業として建設されたのですね。1927年にラップランドをサンタクロースの故郷と指定したとか。2018/11/10

ネコタ

17
今年のクリスマスはドイツに!!行けたらいいけどいろいろと無理です。見てるだけでもクリスマスマーケットの様子が伝わってきて楽しい本。クリスマスマーケットの起源からいろいろな都市のクリスマスマーケットの紹介。一年中クリスマスが楽しめるクリスマス村やクリスマス博物館も楽しそうだ。チュービンゲンのチョコレートマーケットもいいなー。2016/11/23

栗羊羹

12
街全体がクリスマスツリー!華やかで可愛らしくて、そして厳かで…1年の楽しいもの、美しいもの、美味しいものがすべて詰め込んである、ステキなガイドブックです。…今年のマーケットはどうなるんだろう…1日も早いコロナの終息をクリスマスマーケットに彩られた聖堂に祈る思いで…2020/11/26

寧々子

10
クリスマスマーケットが開かれている土地の歴史や特色も一緒に紹介してくれます。 クリスマスにまつわる知識が深まりました♪ 特に今のサンタクロースのイメージが定着した経緯や、飾りのガラスボールがロウソクの炎の代わりだとか興味深かった! 各地で開かれているマーケットの写真やクリスマスの飾りなどの写真は、ため息が出てしまうほど素敵♡ ただ華やかなだけではなく重厚な雰囲気がありました♪ 残念だったのは写真がフルカラーじゃなかったこと! 二色刷りでは煌びやかさを堪能できないし、二色刷りのページの解説文は読みづらい~2017/12/11

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