内容説明
縄文時代から現代まで和食文化の真髄をイラストで再現！米、季節の野菜、味噌・納豆に海の幸を組み合わせた伝統食に、日本人の知恵と創造力を探る。
目次
第１章 縄文時代
第２章 弥生時代
第３章 古墳時代
第４章 奈良時代
第５章 平安時代
第６章 鎌倉時代
第７章 室町・戦国時代
第８章 江戸時代
第９章 明治～昭和時代
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぽっか
2
「チコちゃんに叱られる」で刺身の歴史を知って、日本の食べ物の変遷というものに興味をもった。だけどこの本はちょっと私には合わなかった……縄文時代から昭和にかけて食材や食文化を事細かに記述している……んだろうけど、なんというか日本食万歳！健康や美容に最高だぜ！っていう感じの主観的な評価がそこかしこに。もっと社会背景や技術革命に絡めた食生活の変化が知りたかったなあ。（途中でだいぶとばしちゃった）2019/06/25
ランブル
0
【再】★★★
