内容説明
ヤマトタケル「架空人物説」を覆し、記紀の記述の「作為性」を暴き、野の風、谷の清流、土地の伝承に今なお脈々と生き続ける古代の英雄の足跡を自らの足で描ききった気鋭の労作。伝承が語る古代史、待望の第二弾！
目次
ヤマトタケルをめぐる人々（雄飛の時代；若き日のヤマトタケル；時代に背を向けた男；たちばな哀話；ミヤス姫と草薙剣）
ヤマトタケルの足跡を行く
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
讃壽鐵朗
0
内容には疑問があるが、文章としては読ませる本
