ピーターラビットの世界へ―ビアトリクス・ポターのすべて

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ピーターラビットの世界へ―ビアトリクス・ポターのすべて

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  • サイズ B5判/ページ数 159p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784309207131
  • NDC分類 930.28
  • Cコード C0098

出版社内容情報

ビアトリクス・ポター生誕150周年記念刊行。ピーターラビットをはじめ、作品誕生秘話、知られざる秘密に迫るファン必携の書。

河野 芳英[カワノ ヨシヒデ]
大東文化大学英米文学科教授。専門はイギリス児童文学、とくにビアトリクス・ポター研究。オックスフォード大学ペンブローク・コレッジに長期客員研究員として滞在。著書に『ビアトリクス・ポターが残した風景』等。

内容説明

ビアトリクス・ポター生誕150周年記念刊行!とにかく可愛い!!世界一有名なウサギ、ピーターラビットをはじめ、時を超えて親しまれるポター作品。作品誕生秘話、知られざる謎に迫るファン待望の書。初公開のイラスト多数!

目次

第1章 ビアトリクス・ポターの生涯
第2章 物語誕生秘話
第3章 作品の新たな楽しみ方
第4章 ビアトリクスが好きだったもの
第5章 挿絵画家として
第6章 日本でも愛されつづけるピーターラビット
第7章 ビアトリクスゆかりの地をたどる
第8章 交流のあった人々
第9章 さらに広がるピーターラビットの世界

著者等紹介

河野芳英[カワノヨシヒデ]
大東文化大学文学部教授。専門はイギリス児童文学、とくにビアトリクス・ポター研究。1989年、1999年、2009年にオックスフォード大学ペンブローク・コレッジに長期客員研究員として滞在。「英国ビアトリクス・ポター協会」リエゾン・オフィサー、「大東文化大学ビアトリクス・ポター資料館」運営委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぼんくらぼん

19
【ビアトリクス・ポター生誕150周年イベント】ピーターラビット展の監修をされた大東文化大教授の河野芳英さんの著書。2016年刊行なので最新情報もあり、読み応えがあった。ポターについて、物語について、ゆかりの地についてなど多方面から光を当てていて、なんでも知りたい読者にはとても楽しめる内容だった。大東文化大の資料館にもぜひ行ってみたい。2016/12/24

はるき

16
 世界中の熱心なファンがいるピーターラビット。でも一番熱いのはきっと著者であるビアトリクス・ポター。2022/06/18

うずら

15
先日 著者の河野芳英さんのお話を聞く機会があり、面白かったので読んでみた。大正時代は、ピータロー兎だったのか。2016/10/05

今夜は眠れない

8
改めて、ポターの素晴らしさ、信念を感じる。資料や写真が多くわかりやすい。2016/09/10

みよちゃん

7
ビアトリクスとピーターラビットの世界が、沢山のカラーと共に広がり、また絵本を読みたくなりました。前に行った資料館が随分緑に包まれていて、また行きたくなりました。読みやすく、綺麗な本。手元に置いておきたい本です。2016/11/19

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