内容説明
最初の“ビートガール”の物語。ケルアックとニール・キャサディを愛した女。伝説の旅とビートの神話はこうして始まった。
目次
はじめに エストロゲンの力
インタビューを文字に起こすにあたって
ルーアンのインタビュー
ビートの歴史と文化史におけるルーアンの役割
アル・ヒンクルの話
ニールへの手紙
娘の回想(アン・マリー・サントス)
著者等紹介
ニコシア,ジェラルド[ニコシア,ジェラルド] [Nicosia,Gerald]
1949年米イリノイ州生まれ。ジャーナリスト・伝記作家。主要各紙で書評等も執筆
サントス,アン・マリー[サントス,アンマリー] [Santos,Anne Marie]
ルーアン・ヘンダーソンの娘。アメリカの西海岸と東海岸を行き来して暮らしている
堀江里美[ホリエサトミ]
1981年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。雑誌『GQ』や『WIRED』などで、国際社会、科学、音楽関係の記事の翻訳を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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